みなさん、こんにちは٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
関東では少しずつ桜が開花してるそうですねっ✿
ようやく春の兆しが…♥
山形もぽかぽか陽気な日が多くなってきました♪
天気がいいとお散歩したくなります( ・⊝・ )★
でも風が冷たいので、風邪ひかないよーに注意が必要ですね(。>﹏<。)
あなたは、”カーポート選び”でこんな間違いしていませんか(°ω°)?
・安い方が良い!
・屋根が透明のほうが良い!
・無許可で建てられる!
これは”カーポート選び”でよくある間違いの典型的な例です!!
ですが、これらの間違いはこれからお話しする
致命的な間違いに比べると大したことではありません。
[ 法律 ]
カーポートは建物ではないから税金はかからない。
★カーポートは建築物です。
→住居新築後に設置しても固定資産税の対象になります。
★10㎡以上の建物は確認申請が必要です。
★敷地境界から50㎝(民法上)離して建てなければなりません。
[ 積雪☃ ]
柱の本数が多ければ良い。
→カーポートには積雪の度合い・周りの環境・敷地(駐車場)の形状に合わせ、
それぞれの特徴を生かしたいろいろなバリエーションがあります。
★居住建物からの落雪、隣地への落雪の考慮など詳しい計画が必要です。
★単純に柱の本数だけの問題ではありません!!
[ 雨☂ ]
敷地内に建てる物には隣地への配慮は必要ない。
★カーポートの屋根の上に降った雨は1~数か所に集められ排出されます。
→雨樋の位置やその後の排水経路まで考慮検討しなければなりません!
[ 管 ]
屋根さえあれば地面の中まで考えなくともよい。
★カーポートの柱の基礎は60㎝程度の深さと0.25㎡程度の面積が必要です。
敷地内には上水道、下水道、電気やガス等の”管“が埋められています。
これらの”管”と、深く埋めなければならないカーポートの柱と基礎が干渉しあってしまったら、
せっかく選んだカーポートが建てられないとういうことになりかねません!
[ 施工 ]
施工費もなるべく安くしてくれる業者のほうが良い。
→同じメーカーの同じ製品であっても、
その施工の仕方によって大きく強さが変わってきます。
このように、法律・カーポートを建てる地域の特性
駐車場の敷地条件・カーポートそのものの特徴・施工業者などの違いによって
カーポートの品質に相当の差が出てきてしまいます(゚Д゚;)!
地域によってはさらに風やそのほかのの状況も検討が必要な場合もあります。
カーポート選びの注意点!!
1.車のサイズや駐車場、居住建物の配置、道路との関係
2.積雪の度合いと排雪スペース、排水の検討
3.居住建物の付帯設備の埋設状況
4.今後の駐車台数の変化(家族構成などの変化)
5.民法、建築基準法やお住まいの地域の協定、規則
これからカーポートのご購入をご検討の皆様٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ぜひアイ・スタイル AtoZショールームにお越しください✧
皆様のカーポート選びにふさわしいアドバイスを差し上げますっ (๑′ᴗ‵๑)♪
※御来店頂く際に居住建物の配置図をお持ちいただけると、
お打合せがスムーズに運びます(・x・)/*
アクセスはこちらへ★
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株式会社 アイ・スタイル AtoZショールーム
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