今回は腰壁があるセミクローズドタイプのガーデンテラス

三協アルミのスマーレのお話をしたいと思います。

ここで、この夏お勧めした、全開できる解放感１００％のサンルーム

ジーマのお話を覚えていらっしゃる方は

(ご愛読ありがとうございます♥)

なぜ、いまさら腰壁ありを、とおっしゃるのではないでしょうか？

そうなんです

でも、あえて冬に腰壁タイプをお勧めしたくなったのは、

アルコーブのような安心感とぬくぬく感が冬にぴったり～

と思ったからなんです。

なんか奥まった窪みとか、まわりを囲まれている空間って

守られてるような、ホッとくつろぐ感じっていいな～、って。

それで腰壁のあるタイプが落ち着く気がしたの

腰壁の色や模様もいろいろ選べるから外壁の色に合わせてもステキ。

外からの目隠しも兼ねて、ゆったりしたアルコーブで安心感と陽だまりを、楽しんでね♬

 

私はやっばり本読みながら、焼き菓子と紅茶かな～

たっぷりのカフェオレで朝ごパンもいいかな～

(なんか、いつも飲んだり食べたりだよね、って声が聞こえてきそう・・・)

 

いよいよ寒さも厳しくなってまいりました。

皆さま、いかがお過ごしですか

今年は例年になく、冬が駆け足でやって来た感じです

たまに晴れ上がった暖かい日は、ほんわか明るい気持ちに。

あぁ～太陽の光が贅沢に感じられる、

そんな季節になっちゃったのね。

明るいぬくぬくしたサンテラスが欲しいな～

そんな気持ちでカタログ見てたら三協アルミガーデンテラス

スマーレのあるページに目がとまったの。

ガーデンルームの暖かい空気をお部屋に取り込めるって。

ってことはサンテラスでぬくぬくできるだけじゃなく

そのぬくぬく感をお家の中にも取り込めるってこと？

そうなんだ～

夕方、テラス際のサッシを閉めてからもお家の中のぬくぬくが残れば暖房の省エネ効果も！

サンテラスとかサンルームって洗濯物干場や、子どもの遊び場、

そこでぬくぬくティータイムとか、その場の使い方だけを考えていた私。

冬の優しい日差しや、陽だまりの暖かさを

次のお部屋にも、って雪国の山形では

貴重な感じ。

贅沢な気分で、いいな～

次回は腰壁のあるスマーレのお話をしたいと

思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りがけにご近所のスタバに寄ったら、

あら、ここにイチョウの木が。そして落ち葉がいっぱい！

あっ、そういえばショールームの裏手に小学校があることも

思い出しました。

校庭には記念樹とか、いろいろあるんじゃないかしら。

歩いて十分くらいの堤防にも紅葉した桜並木がありました。

 

 

 

 

 

堤防ぎわには公園も。

そこ、ここで近所の仲間たちは静かに、でもとってもカラフルに自分らしさを表現してたの～

そんな個性あふれる葉っぱ達が、つむじ風に乗ってアスファルトの道路をひゅるひゅるザーッと滑って、

うちのショールームの芝生に引っかかって着地したのかな？って

落ち葉ってすごい離れたところからも飛んで来るのね

木枯らしの朝は、ショールームのご近所の仲間たちの葉っぱが

前庭の芝生のじゅうたんの上に

色とりどりの秋模様を描いています

 

 

 

 

先日の土曜、ひゅるひゅる木枯らしが吹く朝

出勤したら、せっせと大量の落ち葉を掃く、チーフの姿が。

「この季節はいつもこうなのよ～」って。

あぁ、立木(落葉樹)のあるお庭だから落ち葉があるんだ～

と思いました。

 

 

 

 

 

 

それからは私も朝はショールーム前庭の落ち葉掃きが日課に。

せっせと掃いていたら、びゅーってすごい突風が

なんかもう、すごい量の落ち葉がくるくる回りながらザーッて押し寄せて。

掃いても掃いても次々と押し寄せてくるの

あらあら、こんなに落としちゃって～

またせっせと掃いて、せっせ、せっせ・・・

 

あれ、こんな葉っぱの木ウチにあったっけ？

これ桜の葉っぱみたい。これはイチョウだよね。ウチの木じゃない。

枚数的にもおかしくない？背の低い木が数本あるだけなのに、この量って？

遅ればせながら、気づいた私

延々と掃きながら、悶々と気になってきたイズタでした。

ホトトギスに托卵されてるウグイスの気持ち？

(ちょっと大げさ？でもこの時はスゴイ量の落ち葉だったの！)

 

 

 

 

 

 

前回、思いっきり和の感じだったので、

私が洋のお庭にお池を作ったら？も考えてみました

そしたら、今回はビオガーデンじゃなくて、

ドライファウンテンという、お池なしで水辺が楽しめるのが気に入ったの

壺みたいな器から水が湧いているような、

 

 

 

 

 

 

 

 

ひっそりと静かな感じで良いな～って。うっとり～

カップ咲きの淡い色のバラでまわりを囲んだりしても、

さりげなくモダンなお庭を演出できそう♬

丸いファウンテンの方は、本社ショールームに置いてあります。

遊びに来て見てみてね。

 

あれっ、その②洋風はお池の話じゃなくなっちゃった。

ゴメンなさい

 

 

 

さて、秋冬のお池づくりに夢中になっている私ですが、

タカショーのカタログにはあれこれ載ってて、見てると楽しい～♬

和風のお池も良いな～と見てたら、今はお池を作る

キッドみたいなのも充実してて、いろいろ選べるの。

(もちろん自由設計でつくるのもアリだけど)

流れを作ったり、初めから型に段差が付いてて水を落とせるように

なってたりして、びっくり！

お池の作り方も進化？してるな～と思いました。

 

その中で私が目を離せなくなったのはこちら！

 

なにこれ～　シャープでスタイリッシュなんだけど、なんか露天風呂のヘリ？みたいな。

昔、おばあちゃんの家にあった井戸の水槽(金魚泳いでて、夏はスイカを冷やしてた)のような形。

新しいような古いような色と形が気になったの。

ゆるく刈り込んだ和風のお庭にしつらえて、雪見障子ごしに眺めたらいいな～、なんて。

睡蓮とメダカでシンプルにどうでしょう

ゆらゆら水面の光が障子に反射して、いい感じになりそうな。

 

カエルのちっちゃい噴水も見つけたよ～。

 

 

 

 

 

。

 

 

 

 

 

ビオトープのお庭をもっと調べていたら、

秋冬にお庭や池を作ったらどうですか？って。

えっ、そうなの？寒くなるのにお池って・・・どういうこと？？

意外な展開にびっくり！

ガーデニング誌BISESのバックナンバーには、

植物の多くが休眠へ向かう秋冬は、庭リフォームのチャンスです。

「夏になって水生植物を育てたいと思っても、暑くて水場づくりを毎年断念している」

とか「どうしてもこの一角は植物が安定して育たないなぁ」

などという人にもお役立ちの、基本的な池の工法をご紹介します。

って、いろいろ書いてあるんだけど、

日当たりがイマイチな場所も

水温が上がらないから

お池の場所にはかえって良いみたい。

ハスやスイレン、浮草を育てたり、小さな噴水や流れを作って水音で癒されたり、

水面に葉影が映り、光の反射がキラリとして

浅瀬を作って野鳥が水浴びをする瞬間に出合う喜びもあるって♪

 

 

ステキ～、可愛いだろうな～♥

(でもうち、今は猫いるから、猟場になっちゃうかも・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ)

次回はタカショーカタログで見つけた

これ作ってみた～いの、お池のご紹介をします♬

 

 

 

 

前回ビオトープって出てきたので、調べてみたら、

タカショーカタログに、ビオガーデンっていうのが載ってたの。

　私は、害虫をなくしたいの！みたいな発想でお池作って

カエルに来てもらって、なんて簡単な考えだったけど、

ビオトープのお池は虫や鳥、魚や植物がいて自然の循環

ができるのと、水、空気、光が生み出す浄化作用で、

人もくつろげるんだって。そうなんだ～

それから、噴水や流れ、水面の揺れなど水のうごきに

「１/ f　のゆらぎ」というのがあって、気持ちを穏やかにさせてくれます、って。心と体にも良さそう♪

だから、河原の公園とかで水辺を散歩すると、すっきりするのね

水面がキラキラするの見ても、解放されたように

気持ちが癒されたな～

現代のストレス社会にも、この癒しは必要かも

蝶々やトンボ゛が見えたり、小鳥が遊びに来たりを見な

がら、子供たちも一緒に楽しめそう♬

 

それから、水生植物は、夏の暑さを和らげる、って書いてあるけど、

ふ～ん、そうなんだ～

うちの裏庭の貯水槽まわりは、どうだったかな～

暑かったような・・・、普通に暑かったですよ！？

　　　(暑さに弱いイズタです・・・)