先日、歯医者で半年に一度の定期検診をしてきました
ホントの事言うと、歯医者は大っ嫌いなので、なんともなければ行きたくもないのですが
何かあってから行くと、定期的に来ないからこうなるんですよっ!
と言わんばかりに先生の態度が冷たいんです
だからとにかく行って来ました
結果は良好で処置もなく、ちょこっとスティンを取って(コーヒーや紅茶で付くんだって)
ホッとして帰って来たのですが、
もう、診察台の上に座ると(寝ると、かな?)ドキドキしてくるの。
隣の衝立の奥からキィーン!ガガガキィーン!って聞こえたりすると、手に汗を握ったりして!
先生や歯科衛生士さんがパタパタ入れ替わっていなくなった隙に、
まわりの器具やなんかを見渡してまた怖くなるんだけど、
いかにも怖い尖がった器具やステンレスの冷たさ、白々とした壁や空間に囲まれていると
子どもには、なんか絶対、恐怖心を植え付けるな~って思っちゃいました
唯一ホッとするのは、大きな窓から空と木立が見えること。
きゅっと縮こまった気持ちが、ふ~って、楽になるの
こういうの必要だな~ってつくづく感じました。
よく、ガーデニング誌BISESにも
「患者さまが待合室や診察室から眺められるようにと、お庭作ってます、花咲かせてます。」
とお医者さんや、その奥様の記事が載ってたりするけど、
ホントに患者の立場になってみると、ありがたいな~と思います。
花とか緑って見るだけで緊張がほぐれるって不思議。
また半年後、定期検診に行くけど、
先生、お花も咲かせてくれないかしら~・・、できればお庭も・・・
(こんなワガママな患者さま、いるのかしら・・・)