羅臼のオオワシ

 羅臼のクルージングで撮ったオオワシの写真を載せてみます。

 中標津空港の待合室で、前の席にいた欧米人カップルがノートPCで見ていたオオワシの写真は、プロ並みに綺麗に撮れていて、それには負けていましたが。きっとカメラが違うのだろうなと、勝手に思っておりました。なお、私の使用カメラはコンパクト一眼レフで、焦点距離は150mm(35ミリ版換算300mm)。写真はトリミングしてあります。

 (ギャラリーでリンク先をメディアファイル、カラムを1に、サイズを中にしてあります)

4 thoughts on “羅臼のオオワシ

  1. いや~~~実にすごい!素晴らしい写真ですね。
    泳いでる魚を獲るオオワシもすごいけど
    それをキレイに撮るHKさんの腕もすごいです!

    これは撮影してても面白かったでしょうね~!
    お見事です~~)))

    オオワシの黒と白のコントラストと大きさも見ごたえありますね。

    1. Akeminさん、コメントありがとうございます。

      泳いでいる魚でなくて、オオワシを呼び寄せるためにクルーザーのスタッフが魚をまくんですね。それにカモメもよってくるけれど、魚が大きすぎてつかめないのを、オオワシやオジロワシが掴み取っていくのです。クルーザーの上のデッキからだったので、海面すれすれで魚をつかむところが撮れなかったのが残念でした。

      撮影はまだまだ経験不足です。飛んでいる鳥を撮るのは、カメラの性能だけではないのは承知しているのですが。

      撮影するのが趣味なのでそれはそれで楽しいのですが、撮影に熱中していると、その場の臨場感というか、雰囲気を感じられず、後で少し反省したりということもあるので、ほどほどにするようにしています。

  2. 20代の頃、知床の斜里で数年暮らしていたので、オジロワシを見かける事がありました。 大きなワシですよね、夏でも見かけたりしていたので、素敵な写真を見ていて、懐かしくなってしまいました。 40年以上前の事ですが。
    写真上手ですね。

    1. toledoさん、コメントありがとうございます。そうでしたか。
      オジロワシ、遠くで見ると大きさはあまり感じられないのですが、カラスや他の鳥と一緒にいると、すごく大きいと実感しますね。
      写真、まだまだと思っていますが、お褒めいただきありがとうございます。

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