冬晴れの日曜日、東松島市の嵯峨渓まで行ってきました。
大浜漁港から遊歩道入口を探すも見当たらず、隣の室浜から国土地理院の地図にある「東北自然歩道」を行ってみることにしたのですが……
結局は大浜に戻って、立ち入り禁止になっていた伐採用の道路を登っていくことになりました。たぶん「唐船番所跡」を後回しにしようとして道を間違えたのだと思います。
伐採用のキャタピラの通った道路を歩くこと数十分で、遊歩道らしい階段の下りに出ました。そこを降りきると、「乙女の浜」という綺麗な浜辺に出ました。もっとも、遊歩道から浜への入口付近には大きな浮きやら流木やゴミが散乱していて、少しがっかりでしたが。
乙女の浜で昼食にした後、萱野崎近くまで可能なところまで行ってみることにしました。「嵯峨渓」を時々左手に見下ろしながら、雑木林を少し汗ばみながら登って行きました。地図では約600mでしたが、とても長く感じました。
やっと崖の一部が見えましたが、木が邪魔で全体が見えなかったので、断崖の痩せた尾根のようなところを通らねばならず、少し勇気が必要でした。実は、高所恐怖症なのですが、思い切って気につかまりながら行ってみました。ツレが怖がらずに行ったのが意外でしたが、サングラスをしていたので、あまり恐怖を感じなかったのかもしれないと、後で言っていたので、びっくり。。。
目の前には、すごい景観が待っていました。。。。。。
(メモ 往路:室浜海水浴場から乙女の浜まで約1時間、乙女の浜から萱野崎近くまで約30分
復路:萱野崎から室浜海水浴場まで約1時間 )
いつか連れてってくださ〜〜〜いっ
そっかあ お互い前後に30分いい具合にズレてたら
野蒜で会えたのですね〜〜!!!
ははは〜!!!”””
あ、いいですよ。でも、マムシやスズメバチの出ない時季がいいですね。
今回行けなかった、たぶん室浜より奥の嵯峨見台というところにも行ってみたいので、また何度か行く予定です。
新しい野蒜駅でニアミスだったのでしたね。
では、またいつか ♪