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春を待つ

ホスピスケア、って、言葉はよく聞いていましたが。。。最近、ご近所の仲良し奥さんのご主人が、自宅でホスピスケア、ということになり、その大変さが身近に。。。。週に3回ケアの看護婦さんが訪問します。24時間体制で奥さんと息子さんがお世話を。ご主人は、声が出せない、指も動かない、食事は胃に直接チュウブではいる流動食。痛み止めで眠っている状態がほとんどのようですが、脳や目、耳ははたらいているとのこと。。。

私は一度、奥さんの好きなスープをつくってもっていきました。ほかにできることもなく。。。。すぐ近くなのだし、毎日のように出向くべきかもしれないのだけど、ご主人の姿をみるのはつらくてね。

・・・毎日奥さんとはネットのメッセージで連絡をとっています。

写真は、その奥さんをお誘いした、初めてのカヤック体験。一昨年の夏だったかなあ。。。近所の湖にて。。。

pam wicher

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