こんにちは。奈良の西原造園の西原です。
今回は、お庭ドッグランを作るときのポイントについて。
犬を飼われているなら、思いっきり走らせるスペースが欲しかったりしますよね。
公園に散歩をしに行こうとしても、最近では犬の散歩禁止になっていたり。
散歩に行けない日や平日に、リードを外して愛犬を思い切り走らせてあげたいけど、なかなかリードを外して遊ばせてあげられる場所がみつかりませんよね。
そんな時に、お家の庭をドッグランにする事で、思いきりワンちゃんを離して走らせて上げる事ができます。
ですが、お庭にドッグランを作る時に注意しないといけないポイントが3つあります。
多くの人は、お庭にドッグランを作ろうと思うと、人工芝でドッグランを作りたいと思われる人もおおいかと思います。
その時の注意点について。
まず注意しないといけない事は、お庭に人工芝を張ると、散歩中に雑草を食べるのと同じようにワンちゃんが人工芝の毛の部分をカジッてしまう事です。
その場合、毛足の短い人工芝を使う事で、かじりにくくなります。
また、人工芝は地面にただしくだけでは剥がれてしまいます。
なので、人工芝が剥がれないために、ピンを刺して人工芝と地面を固定するわけです。
ここで注意しないといけないのは、ワンちゃんによってはピンを引き抜いてしまうワンちゃんがいるということです。
通常防草シートを敷いてから人工芝を敷くのですが、人工芝を接着剤で防草シートにくっつけるわけです。
そうすれば剥がれなくなります。ちなみに防草シートは、防草シートでピンをさして固定しておきます。
このように、対処する事で快適なドッグランにする事ができます。
お庭にドッグランを作る時は是非参考にしてみてください。