多肉植物の寄せ植えにチャレンジ!初心者でも失敗しない3つのポイント

最近、ぷっくりとした可愛らしい姿で人気を集めている多肉植物は
単体で飾っても素敵ですが、いくつかの種類を組み合わせて『寄せ植え』にすると、さらに魅力がアップします。

いくつかのポイントを押さえれば、初心者でもおしゃれな寄せ植えを作ることができます。
今回は、多肉植物の寄せ植えを成功させるための3つのポイントをご紹介します。

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ポイント1:同じ生育タイプを選ぶ

多肉植物には、主に「春秋型」「夏型」「冬型」の3つの生育タイプがあります。
生育タイプが違うと、水やりの頻度や置き場所など、お世話の仕方が変わってきます。

寄せ植えにする際は、『同じ生育タイプの多肉植物を選ぶ』のが基本です。
それぞれの生育タイプに合ったお世話をすることで、多肉植物が健やかに育ち、寄せ植えを長く楽しむことができます。

春秋型 : エケベリア、セダム、リトープスなど
夏 型 : アガベ、アロエ、カランコエなど
冬 型 : オロスタキス、ハオルチアなど

ポイント2:高低差と隙間を意識して配置する

寄せ植えをよりおしゃれに見せるためには、配置のバランスが重要です。
配置を考える際は、実際に鉢に並べてみて、全体的なバランスを調整すると失敗が少なくなります。

高低差をつける : 背の高いもの、低いもの、垂れ下がるものなど、さまざまな形の多肉植物を組み合わせることで、立体感が出て見栄えがよくなります。
隙間を空ける : ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎると、風通しが悪くなり、蒸れの原因になります。少し余裕を持たせて植えることで、病気や根腐れを防ぐことができます。

ポイント3:お気に入りの鉢を見つける

多肉植物の寄せ植えは、鉢によっても雰囲気が大きく変わります。
多肉植物の種類や雰囲気に合わせて、お気に入りの鉢を探してみてください。

素焼き鉢 : 通気性が良く、多肉植物の育成に向いています。ナチュラルで温かみのある雰囲気が好きな方におすすめです。
陶器鉢 : デザイン性が高く、個性的な寄せ植えを楽しめます。
ブリキ缶 : ジャンクな雰囲気やアンティーク調のスタイルにぴったりです。

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今回ご紹介した3つのポイントを押さえれば、きっと素敵な多肉植物の寄せ植えが完成します!!

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