今日はドキドキの手術の検査結果報告の日でした。
ネットで調べまくった結果の私の判断(独断)では、
95%以上の確率で抗がん剤治療をすることになる、、
と思ってたんです。
それが、、、私の独断は、、
うっそ~、、信じられないです。
癌告知の時と同じ言葉、、
「まさか」「なんで」「うそでしょ」「夢では?」
真逆の意味になったけど、文字にすると同じ!
まず最初に、
今までずっと「漿液性腺癌」と信じてたのに
検査の結果「癌肉腫」だったそうです。
これも稀な進行性の悪い癌で、
今日ネットで調べてたけど
なんだかちょっと理解するのが困難 、
ややこしいし、
やはり怖い事しか書かれてません。
もう手術は終わってるんだし、
ま~いっか~
別に手術法とか、同じなんですが、、
私は自分とは関係ない別の病気を
一生懸命ネットで調べてたという点が、
、なんとも、まあ、
手術の病理検査の結果は
「*病気の広がり 子宮内膜にとどまる早期癌
m*リンパ節転移 骨盤から傍大動脈リンパ節のすべて陰性
n*腹水細胞診 陰性 」
「以上より、『子宮体がん(癌肉腫)1A期』が
最終診断となります。」
まさかの『ステージ1』でした!
しかも、最優秀のA=ピカピカの優等生です。
マイ予想では良くて2、悪くて3くらいでした。
それが、、、
初期の初期、、って、、信じられない!
これにはビックリ!ホント?
「もっと早く医者に診てもらいに行ってれば、」、
という後悔をしなくてすみました。
(実際、4~5か月くらい行くのを延ばしてたので、、)
それでもタチの悪い進行がんはどんな場合でも
術後に抗がん剤治療するというのをネットで学習済みだったので
覚悟はしてたんですけどね、。
主治医の説明書にはこう書かれていました。
「今年改定された子宮体がんの治療ガイドラインでも
癌肉腫は悪性度の高い子宮体がんであるため、
その進行期にかかわらず再発予防目的の、術後化学療法の適応となっていますが、
当院では、早期癌である子宮体がん(癌肉腫)は、術後薬物療法(=抗がん剤治療)の適応とはしていません。
(比較的再発率が低く、抗がん剤治療を行った場合の副作用の方が目立つため)」
この病院でよかったです~~!
抗がん剤治療の副作用の怖さとかいろいろ聞いたりしてたし、
ガタガタに身体を痛めつけることはないのだと
思ったりしてましたので、、。
経過観察で異常があれば知らせてくれるし、、
それでいいと思ってます。
主治医は「よく考えて決めて
3週間後の外来で知らせてください。」
とのことでしたが、
もう、私としては、、「しません」X せん倍 !!!
お騒がせして、皆様にもご心配頂いたので
ちゃんと報告しなきゃ、と思い、、
さらっと書くつもりが、
やはり長くなってしまいました。
こういう病気の話は
深刻過ぎて暗くなって良くないですね、、。
お詫びにコメント欄を閉じさせていただきます。
ヘブンリーブルー
前回でもいっぱい載せましたが、
そろそろ朝顔達も
店じまい状態になりつつありますので
一昨日の朝顔、今年の朝顔の〆に載せます。
。。。。。
、、、
左のムクゲも右下のヤブランも
平成元年に引っ越ししてきた時から、
既にここにいました。
ムクゲもヤブランも平成のすべてを知ってます。
……
この場所のランタナは
?年間も、ここに植えっぱなしで
毎年キチンと元気に出てくれます。
上にカロライナジャスミンの葉の屋根があるため
越冬できてるようです。
。。。。。
~~ おまけ ~~
、、、、
先週散歩を兼ねて彼岸花を見に行ってきました。
大堀川沿い (家からこの場所までは約1.5キロくらい。)
、、、、
今日、近くを車で通ったら
見頃は終わってたようです。
キレイな時見に行ってよかったです、、。