土曜日は１番上の孫っちを連れて出社。

「ばぁば、お散歩に行こう～」の一声で出動～‍

弊社の周りは、

山あり、田んぼあり、竹藪ありの何でも来いの自然の中。

 

 

 

 

竹藪の側に沢山の蕾を付けた自生のウツギの木が３本。

その中の１本は道路からも見えるので通勤時に

花が咲く日を毎年楽しみにしています。

 

 

 

 

タニウツギと言うのでしょうか？

新緑の中にピンク色の花が映え今年もとっても綺麗でした。

 

 

 

 

私は草花さがし。

 

 

 

竹藪の中ではタケノコやシャガがあっちこっちで顔を見せていました。

 

 

モミジでしょうか？　枝ぶり良く、

静寂の中、後方の竹から葉っぱが時おりハラハラと舞い落ちる様が

良い雰囲気を醸し出していて見入ってしまいました。

 

 

 

 

孫っちは虫さがし。

「ばぁばこっち来て！カマキリの卵、カタツムリ見つけた！！」って私を呼びます。

 

 

 

保育園で見聞きしてきたことを私に教えてくれます。

午後からは田んぼの方をお散歩。。。

私の実家の方では、今はもう見ることの出来ない草花が、

ここではまるでお花畑のように咲いていました。

 

 

 

 

夢中で写真をパシャリしていると、

「ばぁば～ 苺を採ったよ！」と

手のひらから零れんばかりの赤い実を持ってかけてきました。

 

 

子供の頃は普通に山肌や田んぼの畦に生えていたのに、

実家の方では今は見かけなくなってしまいました。

庭に植えたいと思っていたので目茶苦茶嬉しかった～( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

 

 

つがいの鴨が苗の植えられている水田をスーイスイ。

この日は夏日のように暑かったので気持ちよさそうに泳いでるのが

とっても羨ましいかったです。

 

 

 

ドローンが飛んでいたり孫っちには新鮮でとても楽しい１日だったようです。

コロナで自粛が続く中、

誰に会うことなく楽しい１日を過ごせて私も良かったと思っています。