今年も
Ceratopetalum gummiferum(クリスマスブッシュ)
の開花シーズンがやってきました。
クリスマスブッシュは花色をクリームかかった白からピンク、濃いピンク、そして赤へと変化する花期の長い花です。
私さんが気が付いたCeratopetalum gummiferum(クリスマスブッシュ)特長
- 小さな花が大量に咲く
- 花期がやたら長い(正確に言うと赤いのはガクの部分だそう)
- 白からピンクへの移り変わりがとてもきれい
- 蝶やミツバチ、マルバナバチ等かわいい昆虫が沢山蜜を吸いにやってくる
- 花芽ができるのは春前(つぼみはライスフラワーのよう、それはこれで綺麗)
- あまり背丈が高くならないように剪定した方がかわいい(ヒョロっとさせずにこんもりキープ)
- 多少の霜なら大丈夫なよう
植えた場所
- 庭の南西エリア
- 水はけの良い傾斜地
私さんの育て方
- 2~3ヶ月に一度の肥料(シーソル)
- 数年前のむちゃ寒い冬の年は痛んで枯れた箇所をバッサリ!剪定(通常の気候の年は剪定ナシ)
- 西日に当てても葉焼け等ナシなので基本放置
花期
- 5月~7月頃
なぜ初夏に咲くのに〝クリスマスブッシュ〝なのか・・・?
コチラは北半球、オーストラリアは南半球だからなんでしょうな・・・多分(;´∀`)
詳しいことは・・・知らね!
今年は昨年よりも少し開花が遅い印象・・・
4月5月がなんとなく肌寒かったからかしら??
丁度現在、一番素敵な白~ピンクへ花色が少し移り変わり始めています。
あっ・・・
よく見ると蜂が来ていますね・・・
ほらほら真ん中
黒いのでアシナガバチみたいですね・・・
アシナガバチはコチラから何かしない限り攻撃してくることは無いので基本放置してます。
4月~5月はじめに毎年同じ軒下に巣を作りかけるのですが
この時期は女王バチがいじらしくワンオペ育児をしている最中なので巣をいじっても攻撃されたことは今のところありません。
なので早い段階で「ごめーん」とホースでまだ小さな巣を落としお引越してもらっています。
巣を落とすと半日程度はウロウロしているのですが諦めて山に帰っていきます。
山でちゃんと巣作りし直すそうですよε-(´∀`*)ホッ
あまり無駄な殺生はしたくないしね。
だが、スズメバチ、貴様はダメだ
閑話休題
Ceratopetalum gummiferum(クリスマスブッシュ)の花色の変化の様子をスマホで撮影してみました。
咲き始めはクリームかかった白、花のサイズは小さく、こんもり咲くので清楚で春らしい雰囲気になります。
クリスマスブッシュの咲き始めはちょうどカリステモン ドーソンリバーがチラホラ咲き始める頃。
そこからの現在、
そしてだんだんピンクに花色が変化してきます。
今年は6月末前頃が一番の見ごろかなぁ・・・
だんだん濃いピンクに変化していきます。
この頃は1つの木に2種類の花が咲いているように見えて、
通りすがりのおじさんに「これ、なんて花?」と聞かれることもあります笑(おじさんという生き物は案外花好き)
まだ全体が赤く変化した写真は撮影していないのですが、そのうち撮ろうと思います。
今年は多分6月末頃かなあ・・・
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【追記】2020/06/22
花色が最終形態赤に変化しました!
赤いのも可憐で素敵でしょ?うふふ( ´艸`)
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まだまだ庭作りをボチボチ~やってるしょーもない段階ですが インスタもフォロー貰えたらうれしいです♥
ではまた!