冬場は庭仕事があまりないので、春の庭を夢見てプランを立てたりして遊んでます。
冬場に霜が降る我が地域では、地中海やオーストラリアの植物は路地では凍ってしまうので育てられません。一時期、千葉に引っ越したとき、路地で大きく育つゼラニウムを見てびっくりしたものでした。その頃からの夢は、大きくて広いコンサバトリー。
床はテラコッタにしたいけど、地植えできるように部分的にしておいて、そこに大好きなマーガレットやゼラニウムやあれもこれも植えちゃって。ここでなら凍らずに冬越しできるんだろうな。
←これは2013の国際バラとガーデニングショウで展示されていたミニチュアのコンサバトリー。かわいすぎてバシャバシャ無闇にシャッターを切った思い出・・・(笑)
こんな風に大好きな花たちに囲まれてお茶のんだり、ソファーを持ち込んで花の香りの中で読書なんかしたらステキだろうな。
ラジカセも持ち込んで、なにやら素敵な音楽を花たちに聞かせてあげたり、はたまた、雨の音を間近に感じつつ花の手入れなんかしちゃったりしたら贅沢だな~。
庭にリビングがあったり
リビングに庭があったり
外なのか内なのか分からない
というクロスオーバー感が好きなんだと分かりました
こんな感じ→
虫が苦手な人はゲストに呼べないね・・・(笑)
あと、蚊がいる季節は巨大な蚊帳が必要だね。天蓋ベッドみたいでロマンチックかも(笑)
なんちゃって、すごく非現実的だけど、自然と一体化することが私のリラックスの条件のような感じがしていて、非現実的を現実的に近づけていく挑戦が楽しいというか。←わかりにくい
冬の妄想タイムでした~