秋ですね~
樹木の葉は紅葉し始めました。
気温も良い感じで、庭作業がはかどります。でも暗くなるのが早いのが残念!
春の庭は、バラも宿根草も胸を張って咲き誇りキリッとしていますが、
秋の庭は、より自然で、気楽な感じがします。
雑草もそんなに気にせずに、ある程度は見逃してあげています。
今年の夏は、暑いのに加え、雨も多く多湿になりがちでした。
そんな気候にもじっと我慢して、ようやく秋の花を咲かせはじめましたね。
皆さんの庭に咲いているのと、ほぼ同じでしょうけど、今日は、山のエリアに咲いていた花をアップしますね。
ホトトギスは、秋らしい風情をかもしだします。
良く見えませんが、奥のほうにたくさん群生しています。三種類くらい植えてあります。
イワシャジンは、夏に消えてしまうか、心配でしたが、咲き始めました。
ちょっと弱弱しい感じですが、しっかりと宿根してくれているようです。
落ち葉に埋もれて咲く姿は、鉢植えにくらべて地味ですが、自然な感じでいいでしょう?
実際は、どんな場所で、どんな咲き方をしているのでしょうね?
夏の日差しにチリチリに焼けたクジャクシダも春のように、下から新しい葉を出してます。
その、下場には大文字草が咲いていました。
十文字草・クジャクシダ・黒龍・竜のヒゲ・マウンテンミント・ツルニチニチソウ・グレコマ・三つ葉
コン菊は、丈夫で、はびこるので多くを小さなうちに抜いていますが、咲けばけっこう自然で可愛いです。
紫式部は虫にやられて葉がぼろぼろです。
秋チョウジ