今年は秋を通り越して、冬になってしまうのでしょうか?
秋の宿根草が、盛りになろうとしているのに、急激に気温が下がると、咲ききらないで終わってしまいます。
今庭に咲いている、秋の宿根草を並べてみます。
秋は、セージ類が多くなりますが、ひと際映えるオレンジの蛍光色。
それは、 【レオノティス レオヌルス】
大型種で、1m以上に成長します。
だんだんに咲く面白い宿根草でしょう?
チカラシバの大株は、じゃまになり、去年撤去しましたが、こぼれ種なのか、別の場所に復活です。
自然ぽくて良いのですが、あまりにも雑草化してしまい、手に負えなくなりました。
穂が伸びると可愛いので、毎年掘り起こし株を小さくして、育てようと思います。
名前は、ラベル紛失でわかりません。
紫の花びらに、ワインカラーのしべが、素敵です。アスターの仲間と思いますが、1つの花は0.8mくらいです。
ペトロラギア イリリカ は、今の時期まで咲きます。
中心から新しい来年用の新芽もたくさん出ています。
菊類は、これから満開になります。
【ユーパトリウム グリーンフェザー】
うちの庭では去年植えた新入りですが、今白い花が咲いています。これから葉が、紅葉するらしいです。
現在植えてある場所は、少し日かげなので、日当たりの良い場所に移植予定です。
2mくらいの高さに成長します。
(シクラメン コウム )
原種のシクラメンなので、派手さはありませんが、落ち葉に埋もれて咲く姿は何とも言えません。
毎年増えて行ってるようです。
(はまぎく)
ツワブキ
タカノハススキ
矮性で、大きくならないタイプです。