山のエリアは、樹木の葉も生い茂り、うっそうとしてきました。

通路の一角に、「青花みつば」が咲きました。

チョウジソウも山にはピッタリ合います。

ラナンキュラスゴールドカップは今の時期だけ咲きます。

その後は、セリのような葉が覆いつくしランナーを伸ばし地面を占領します。

 

樹木の下はグランドカバー用のリシマキア・グレコマなどの植物でおおわれました。

 

今の時期限定草取りの合間に、ベンチに座りウトウトしている、うちの旦那君。

 

どの宿根草より、早く咲き始めるエリゲロンは、通路の案内役の様です。

ログハウスに誘引されたつるバラは、蕾も膨らみもうすぐ咲きます。

誘引は、一番厄介でした。

去年、移動した、セシルブルンネは、しっかり復活できました。

蕾もたくさんです。

今日一番花が開きました。

 

バラは、ポツポツと咲き始めました。

来週には、早咲きのばらがいい感じになりそうです。

お近くの方、見に来てくださいね。

毎年、庭を変えて行っていますが、今年も植栽を含めリフォームを行いました。

野原のエリアは、あっという間に宿根草の芽が出そろってきました。

春・夏・秋の花が順に咲くのが楽しみです。

黄色の葉はシモツケです。これからライムカラーの葉色に変化していきます。

 

通路を変えて、ロックガーデンを広げたのがわかりますか？

毎日、夕暮れまで作業を続け連休中ずっと、筋肉痛でした。

白樺の場所が、今回の道変更で、若干狭くなりました。

池に通じる枕木通路を、改修。セダム中心に植える場所を作りました。

 

今庭に咲いている花です。

去年、夏に蒸れのため地上部がなくなった【ヒナソウ】ですが、しっかりと宿根して花をつけました。

コザクラソウ　だったかな？名前は後で確認します。

イベリスは丈夫な宿根草です。

ユーフォルビア　クラリスハワード

極小のユーフォルビアです。種でもどんどん増えて、色々な所に咲いています。

ティアレラは、ヒューケラより開花は早いですが、葉がきれいなので、花後も楽しめます。

 

アオダモは、今花盛りです。

 

イワナンテン

アロニアの花もたくさん。

 

 

 

 

 

今の時期、クジャクシダが樹木と共、新緑がとてもきれいです。

和名の由来は、葉の枝分かれが、孔雀が羽を扇のように広げた姿に似ていることから付けられたようです。

全面がクジャクシダ。中間は、こごみです。

もっと早い時期は葉が赤みがかっています。

黒褐色で、つやつやの細い枝は、固くて風が吹いても倒れたりはしません。

毎年、クジャクシダに隠れるように、チゴユリ　が咲きます。

夏の間は、クジャクシダの陰で暑さをしのげるので、増え続けています。

15ｃｍほどの高さで、観賞するには這った態勢でないと見れません。

別の場所に植えると、他の植物に消されてしまうので難しいです。

ツルニチニチソウは、山エリアのあちらこちらに咲いていますが、増えすぎるので、気の毒ですが適度に刈り取っています。