お久しぶりです!あいやまガーデンの橋本です。
先日は雪が降り、北陸らしいガーデンの雪化粧を見ることができました。
バラ園も雪化粧をして、雪囲されたバラと相まってなんとも冬らしい景色。
これから剪定するツルバラには、まだ花が咲いていました。
バラと雪のコラボを見るチャンスはなかなかありません。
花にキレイに雪がくっついた状態は長く続かず、すぐに雪は溶けてしまいます。
北陸らしいどんよりとした空を背景に、ハゼの実のユニークな形が浮かび上がっています。
なにやら水墨画のようですね。
宿根草ガーデンも雪化粧です。
枯れた地上部がそのまま残っているものは、それぞれが個性的な姿に変化します。
写真は青色フジバカマ。
水色の花が咲いていたところに、雪が乗っています。
丸い雪の球がころころと広がって、にぎやかな雰囲気です。
こちらはミソハギ
枯れた茎だけ立っていたのですが、こんな風に雪がくっつくんですね。
ダルマシオンは大きな帽子をかぶっていました。
リズミカルにフワフワモコモコしてるのが印象的。
雪化粧の仕方にも宿根草の個性が出るようです。
寒い時期、宿根草は土の中に帰って休眠しています。
しかし、今でも地上にはアートな世界が残されているのです。
素敵な 薔薇園 拝見させていただき
ありがとうございます ♡
『どこかの 外国のカレンダー』みたいに
ステキですね ~(*‘∀‘)
ありがとうございます!
これから富山県では長く寒いモノトーンの冬が始まります….
でも、冬の「お庭のステキ」探しは意外と楽しいんですよ。
また見てくださいね☆
富山県。。。なのですね
こんなに 雪も チューリップも 素敵なはずですね~♡
コチラ大阪では 見れない 体験できない 素敵な画像
これからも 楽しみに お待ちしています。。。