一昨日、天気予報に誘われて、前から行ってみたいと思っていた、利府町の番ヶ森山に行ってきました。利府葉山の住宅団地のはずれの登り口から往復一時間というお手軽なコースでしたが、登り始めは少し勾配がきつかったです。
標高216mの山頂には、宅地造成業者が作った展望台があり、そこから松島湾や七ヶ浜、船形連山や栗駒山を眺めることができました。
平日だったためか、ほとんど人は居なくて、登るときと降りるときに、それぞれ一組に出会っただけでしたが、降りてきた年配のカップルはフキノトウをとるのが目的だったようで、鎌を持っていました。
フキノトウを探したけれど、みつからず、全部取っていったのかと思っていたところ、枯葉の下にいくつも隠れている場所があったので、準備はしていなかったけれど、いくつか収穫してきました(笑)。
山なし県で暮らしている事もあり 憧れの強い 海
そんな海が見える景色が好きです
松島には何度か行きましたが、海ばかり見ていました
雪が消えた、庭にフキノトウが出ています
あ、海なし県ですね。実はぼくは生まれは松本でして、山を見るのも好きですが、海へのあこがれもあります。泳げませんけど(笑)。
松島(松島湾)へは月に一度は出かけていますが、いつ見ても飽きません。
庭にフキノトウなんで、いいですね。