月別アーカイブ: 2017年6月

ゴーヤーの花開く

 帰宅して聞いて知ったが、ゴーヤーが開花したとのこと。確かに2株のうちの西側がそう。

 土曜日に植えた西北のクチナシの花は随分茶色に変色してしまった。つぼみはもう限られているが、それがこれからきれいに咲いてくれることに期待

 東側のクチナシ2輪切ってカウンターに。つぼみが2つあり無事開花を願う。

 昨日トンボが2匹、今日も1匹羽化した。どれも前の線が途中で細くなって切れアキアカネだ。残念ながら、2匹は羽が曲がり飛び立つことはできなかった。

 土曜はポットや鉢にカブ、落花生の種をまいた。カブとヒマワリの種は庭にも植えてみた。鳥に食べられるのを覚悟の上となる。
 また同日、ハナイカダの株立ちの1本を抜いて、東側に移植したドウダンツツジの側に植えた。
 

トンボ2匹羽化

 今朝、トンボが2匹羽化していた。一匹は前と同様、靴の上にいた。家族が言っていたが、ひものところが緑色だからか。夕方無事に放した。いつもは一瞬で視界から消え去るが、今日は家の2階の壁と隣家の樹木の上の方にそれぞれ停まってじっとし始めた。いつもように鳥に食べられないようにと願いながら、家に入った。
 
 NHKのガーデンマスターでシモツケが出てきた。素敵な花と姿がよくて気に入った。
 
 今日は日中、ドウダンツツジのまわりのツタをきれいさっぱり片付けた。後日、違うツタ類を植えてみようと思う。できればドウダンツツジも他の場所に植えて、ここには常緑樹、今鉢植えにしてあるクチナシでも植えようかと思う。

ひまわり

ひまわりの芽がよく来る鳩などに食べられないか、この数日は気がかりだったが、無事それなりの長さにまで伸びてきて、これで安全圏に入ったかと安堵し少し気が抜けた。
 ゴーヤーもひ弱な感じだが、それなりに伸びてはきた。
 ミニトマトはいつの間にか、脇芽がそれなりに伸びていたのを見つけたので、摘んで少し離れたところに差してみた。
 
 テイカカズラはまだ全面咲き誇り、花期が長く楽しめていい。
 ユキノシタの方はとうとう縮れてきて見ごろは終わってしまった。
 アケビもいくつかだいぶ育ってきた。
 
 ジューンベリーは西日が効いたのか、枝はが随分枯れてしまいショックを受けた。

テイカカズラ

 テイカカズラは今が最盛期、葉の緑よりも、花の白さの方が目立ってる。枝を切り、葉を少しむしって瓶に差してカウンターに置いた。垂れ下がった枝に手裏剣型の白い花、いい味わいが出た。葉をむしったときには、いつものように白い少しねとっとした樹液が出た。見た目のイメージとは裏腹にこれには毒性があるというから一応気を付けたほうがいいものだ。

 今、テレビでは異常気象についての特集が続いている。稀にあるから異常気象のはずが、最近はそれが普通になってきてしまっているとのことだ。
 北極圏では永久凍土が解けて、地下からメタンガスが噴出してしまっていて、これは二酸化炭素の25倍の温室効果の影響があるらしい。
 
 さて庭では3か所それぞれからヒマワリの芽が出てきている。東側は出たてなので、もっと大きく伸びてくれるまでは、鳩についばまれないか気がかりなところ。一応、前に切った木の枝を組んで鳩が近づきにくいようにはしてある。

 ゴーヤーへの日当たりが良くなるように、近くのススキとフジは丈を詰めてみた。
 ミニトマトは順調にいくつか緑色に実がなってきた。
 
 それはそうと今日もバケツからヤゴがトンボに羽化していた。夕方になり放した。