月別アーカイブ: 2017年3月

もやもやぁ~

朝霧が幻想的で、
ここはどこ?

深いの森の中?

そんな錯覚を抱いてしまいそうな深い深い朝靄。

風は未だ未だ冷たいけれど、あたたかなふくよかなお日様Sunは、心も体もゆるめてくれそう(´▽`)ノ

さぁ、今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で。

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春の足音

波のチャプチャプ

ヨモギの新芽

ミチタネツケバナのシャカシャカ

馬酔木の花々、カシャカシャと

ツンツンつくしの勢揃い

並んだ並んだ春っ子達。

あちこちから、春の人気者達、ボチボチ揃って賑やかで、ガヤガヤ音が聞こえてきそう。

思わず、足止め、道草だ。

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ちょこちょこ

うふふふのふー

足踏みしてたみんなは、ぼちぼち待ちきれなくて。

季節遅れのシクラメンは、恥じらってか、紅をさした頬のよう。

つぼみで楽しんでたのは。ついこの間なのに、仲間を増やして賑やかな井戸端会議。

どんぐりの背比べのミニ水仙は、幼稚園のピカピカさん。

どの子もこの子も
控えめに
だけどね
やっぱりね
待ち遠しさと
うれしさと
ワクワクが
堪えきれなくて
隠しきれなくて
みんな
みんな
笑顔だね。

ありがとう~
ふんわり雪も
凍みた道も
引き締まった空気も

どれも
どれも

今日の
この日のためだったのね。

ありがとう~
思わず、うふふふのふー

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おぉー

けさのおはようSunのお日様は、真っ赤っかか(≧∇≦)b
残念なことに携帯のカメラでは撮りきれません!美しすぎて!

ステキなイベントに参加の今日。稀有なお日様に見守られて、のと鉄道は走ります。

さぁ
どんな出会いが待っているでしょう~
わくわくドキドキ

今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で。

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隙間から

のと鉄道。終点の我が町、穴水駅です。
建物の間から、ラッピング列車が見えました(≧∇≦)b

この終演駅、ホーム上の通路で、焼き牡蠣が、食べられます。
電車で、ゆったり海を見ながら乗ってきて、海丸ごとの炭火焼き牡蠣は最高ですよ~

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どっちかな~

今朝も冷たいみぞれがうすら明るく感じる外。

お日様が顔を出し始めると、あっという間に降参とばかりに姿を消す。

冷たい風に思わず俯き加減で歩いてしまう。

オタフク南天

 

 

 

こんな中で見つけた、今日の輝き達。

オタフク南天さんは、ツヤツヤの艶子ちゃん!

目出度い目出度いと真っ赤か!

クリスマスローズ29310

 

 

 

木々に守られひっそり息づクリスマスローズは、ぷくぷくに膨らみかけて笑う。

アイビー雪

 

 

 

アイビーに乗っかった忘れ物のみぞれ。

背中に感じるお日様につられ空を仰げば、

パステルブルーの柔らかなバックに、桜の蕾が~

 

 

 

空桜

 

 

 

 

ほんの少しずつだけど

確実に近づく春という、心ほぐれる季節を感じる。

寒くなったり暖かくなったり

また、寒さがぶり返したりのハイ&ローの毎日

三寒四温

まさしくこの季節。

今日はどっち?

迷いながらも、頬が緩む~

 

さぁ 今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で!

馬酔木の

冷たい雨に打たれながらも

馬酔木の新芽はたわわに連なる。

アセビ滴1

 

 

 

雪が溶け始め、みぞれが葉の上に重しとなる。

みぞれが、

葉をつたい

あせび垂れ

 

 

 

新芽を通り抜け

溶け始め

アセビ滴

 

 

 

小さな水晶玉になって

地面によばれ吸い込まれてゆく

足踏みの毎日が続く弥生も九日。

アセビ横

 

 

 

惜しむような気持ちと

待ち遠しさが

小さな水晶玉の中で転がって

行ったり来たりの綱引き

大好きな馬酔木。

アセビ雪

 

 

 

今年もふさふさと実を付けてくれた。

ありがとうね、お天気は必ず来るからね、一緒に待とうね。

貴方の健気な花花のお披露目、みんなが待ってるからと、声を掛けた。

冷たい雨も、恵だもね。

お日様です。

名残雪から寝雪。
うっすらと粉雪を纏った夏椿の枝は、全てを包み込まれて、艶やかなその幹肌を封印されてしまった。

それでも

暖かな一筋の先に目をやれば、ガラス越しに感じる力強さ。

弥生の雪は、儚い。

いっときのおごりも長続きはしない。

白い世界は灰色の世界よりずっといいけど、お日様の登場には叶わないなぁ~

さぁ今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で。

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