長月始まり早三日。
一年の三分の二が過ぎたとうこと
目まぐるしく変化する諸々の中で
酷暑に始まり先日の大雨。親友の家が床下浸水。目前の小さな川、持ちこたえてくれました。
出社途中、畑から転がり行く手を阻む青い柿一つ ころり。
海を見ての帰り道、今にも勇ましく挑んで来んばかりの蟹さんに通せんぼをくらう。
雨風の後、暑い暑いと騒いでいても季節は巡ってきている。
雨を押しのけ空を仰げば・・・・・
色づき始めたヤマボウシの実。そっか~
何があっても 立ち止まってはくれない
立ち止まってもいられない
そう、前を向くしか
そう、前にしか進めない。目は前に付いてるもんなぁ
緑色から黄金色にカラーチェンジの田圃の色に、迫る大型台風の無事通過を願うばかりです。