勿体ない日が続きます。
北陸、石川県能登半島11月のこの時期
こんなに青空に恵まれてたっけ？
なので今日も展示場の落ち葉掃きははかどりました。
汗ばみながらの落ち葉掃きや宿根草の刈り込みもルンルン。
一服のジュースが冷たくて美味しい。スタッフのNちゃんが思わず
「庭のテーブルでこうやって飲んで、青空仰げるって最高ですね。ほんとに素敵だって実感です」って！
そうよね、落ち葉掃き大変だけど最後の一枚終われば、春の新芽を待つ。
「遠くに出掛けなくても身近なお庭でお茶タイム出来るっていいですね～」と実感をポロリ。
四季の変化
植物の生長
思い出と重なる環境
土に触れる喜び
変化に気付くときめき
お庭のある暮らし
それぞれ
さまざまに
育んで楽しんで！
何時もの景色。
葉っぱのkazuが少しずつ、地べたが多くなりお天気の御陰でふわふわって
緩いお天気に面食らいながらも
ありがたいばかりのこのお天気。
ローズヒップも何本か収穫。
枯れ葉カラーで散歩のカマキリ君＾＾
いつもの同じ景色の中で
まったり出来る幸せに落ち葉も可愛く見えてくる。
この時期とは思えない暖かさ、どころか汗ばむほどの気温。
例に漏れず、陽気に色付く落ち葉掃きのはかどること
一気に紅葉の始まった和の玄関前。
頑張ったご褒美はお総菜をワンプレートでデコレーション。
色どりは竹の葉っぱ。虫食いもなく美しい～
赤や黄色の葉っぱ、綺麗になったと一周する頃にはまたまた残りの葉っぱがはらはらと乱舞。
最後の一枚まで追いかけっこは続くけど、暖かな日射しに助けられ
鼻歌交じりで落ち葉が掃けるって楽しい一時です。
見上げる落ち葉は綺麗で儚い
視線を落とせば、箒を片手にひたすらかき集める。
実が落ちる
椿の実を拾出したら、片手に溢れる＾＾
お行儀悪いのですが、子供の頃を思い出し
スカートの裾を拡げて風呂敷代わり・・・・ちなみにスカート丈足首までありますので
真っ赤な紅葉は押し葉にしようと、枝に付いてるものを拝借。
遠目で観てると綺麗だけれど、日射し、風、汚れと綺麗な物はほとんど見あたらなくて
えっ？
なんと大白ねじりばなが咲いてる。ススキを刈り込んだ下でひっそり咲いてたのね。
マホニアも花が開き始めて・・・・
終わりと始まり
色々、それぞれ、季節の変わり目、お天気に誘われて落ち葉掃きが楽しい！
あっという間に11月、残すカレンダー二枚（月めくり）
そのせいか、カレンダーの写真は色鮮やかで
かえって物寂しくて。
一気に色付き始めたシダレモミジはシンボルツリー
ハウチワカエデは色とりどりに個性光らせて
秋のお日様に照らされて、ガザニアちゃんは最後のお目覚め
小さな懐に大きな雨粒受け止めて！
重かろうか
冷たかろうか
ビョウヤナギの葉っぱ
蒼い空
白い雲
開花
結実
お日様
虹
どれもどれも
愛おしい
そこにもここにも
溢れてて
こんなにも
ありがたくて
見ることの出来ること
感じることの出来る今
そして嬉しいと思えること
いま、ここに。こうあることが
喜び、感謝です。
10月も今日でお別れ
明日から月が代わって
カレンダーをめくって
訪れる出会いに心躍る。
さよなら、ありがとう💖
蒼い空は手の届かない高い高い処
白い雲も手の届かない高い高い処
でもね
顔を上げて じっとしてると
すぐそこだよ、ここだよって 飛び込んでくるんだ
目にも、頬にも、 お手々にも そして 心にまで
お日様は夏ほどでない 強い光りは
冷えた空気で
そこここを
輝かせているんだ
ほらね
つわぶきが笑ってる
お花も葉っぱも
だからね
私の心も
ほんわか優しくなるんだ
にっこり笑ってしまうんだ
虫の音高らかに
秋風そよぎ
日向ではほんわか暖かい
もったいないお天気に恵まれた日曜日、営業しております＾＾
連続の台風
10月とは思えない暑さ。
目まぐるしい季節の変化に、身体が付いていかないこの頃。
畑の野菜達は、そろそろメンバーチェンジ。
暴雨風雨のあと、畑のみんなは？
そろそろラストの中で、ナスの花一輪。
薄紫の花が治まった今朝のなかで静かに微笑んでいた。
ありがとう～
夜半に大接近とアナウンス！
希望者は自主避難をと。。。。
今は虫の音も聞こえる静けさが怖い。
シュウメイギク、真っ盛り。暴風雨に負けるなって、もう俯いてるけど。
その姿もいとをかし
