四月下旬、
鳥のさえずり
カエルの鳴き声
風のそよぎ
新芽
開花とラッシュが続き
今日はまたまた
あっつい一日でした。
ついこの間まで、ストーブのお世話になってたはず!
心地よい四月は何処へ行ったのだろう?
ぼんやり
空を眺めるまたぎの余裕は
新芽がさらったか?
赤色白色の花たちがかすめたか?
ちょっと急ぎ足の気絶に戸惑う
この頃なり。
四月下旬、
鳥のさえずり
カエルの鳴き声
風のそよぎ
新芽
開花とラッシュが続き
今日はまたまた
あっつい一日でした。
ついこの間まで、ストーブのお世話になってたはず!
心地よい四月は何処へ行ったのだろう?
ぼんやり
空を眺めるまたぎの余裕は
新芽がさらったか?
赤色白色の花たちがかすめたか?
ちょっと急ぎ足の気絶に戸惑う
この頃なり。
携帯のカメラでは、捉えきれない新芽も、お日様、戻る寒さ、思いがけない強風に、おそるおそるの毎日。
それでもね、
待ってたよ、
お手手広げて
お空に羽ばたこうね。
みんな
応援してるから!
さぁ、今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で。
今年のハナミズキ、花芽沢山。
開き初めて、わんさかが、目立つ。
が、
が、
サイズがミニミニ(;_;)/~~~
ちびっ子が、空に向かって広がり始めました。
そんな年もあるよね。
今朝は幻想的な景色。
温かくなるのね、霧ですぐ向こうが見えない。
海はどうなってるの?
グレースモークの中で、お日様さんも辛うじての気配。
地べたも海面も区別がつかない(。>ω
親友のYちゃんに誘われて、この辺でも寒い地域?へラストの花見にお出掛け。
上着が、手放せない気温。
それでもお目当ての柳田植物公園の桜は見頃。
逝く道中、山に道路脇とそこここに桜が沢山で、お出迎え!
まだくすむ山々の景色の中で、薄ぼんやりと優しい桜色。
あこにもここにも、
花を付けないと目立たない。思い出話や、近況報告。
しながら、
さくら、
さくら、
さくら大好きだね!
日本に生まれて幸せよね。
世の中にたえてさくらのなかりせば
春の心はのどけからまし
高校の古文で暗記したその句を何度も何度も、大声で、叫んで、幸せ噛み締めた花曇りの休日でした。
チャリを飛ばす、まだまだ風は冷たい!
ふと、
呼び止められた気がして、
キョロキョロ?
道端の隅に、小さな身体で、陽の当たらぬその場所で、
濃い紫色に足が止まる。
スミレ
しっかりと根を張る、スミレ。
あなたに呼ばれたのね~
しばし眺むる。
可憐さと強さ!
ありがとう~
さぁ、今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で!
暖簾?
そう、花暖簾
しかも、桜!
のと鉄道、能登鹿島駅は能登桜駅。
線路の両側の桜並木を列車の中から。
まるで、桜の両腕で包み込まれるそんな感覚。
左の車窓からは日本海内海、穏やかな海面。
みんなを見守る大きなお日様Sun!
さぁ、今日も一日明るい笑顔と張りのある大きな声で!
大きい大きいお月様
近くって近くって
まんまるでまんまるで
夜にお出ましのお月さま
そっと静かに見てるよね
今夜は輝く大きさ感じたよ
大きいね、綺麗だね。真ん丸だね。
ありがとう~
春の海
ひねもす
のたりのたりかな
日没にはまだ、早すぎて、
手を持て余したかのように
やり場のない
照る陽射し
あんなに寒かったの
思い出せない(。>ω
大雪の下で
眠っていた子は
ぽかぽか陽気に目覚め
小鳥たちの合唱に起こされ
吹く風
降る雨
みんな
みんな
優しいね