蒼い空は手の届かない高い高い処

白い雲も手の届かない高い高い処

でもね

顔を上げて　じっとしてると

すぐそこだよ、ここだよって　飛び込んでくるんだ

目にも、頬にも、　お手々にも　そして　心にまで

お日様は夏ほどでない　強い光りは
冷えた空気で
そこここを
輝かせているんだ

ほらね
つわぶきが笑ってる
お花も葉っぱも

だからね
私の心も
ほんわか優しくなるんだ
にっこり笑ってしまうんだ

あったかお日様に照らされて

つやつやの石蕗ちゃん

ビタミンカラーが、輝いてる！

元気出るぅー

秋すでに
冬きざす

長い夏が過ぎ
秋を楽しむ間もなく
はや、
冬の気配

巡る季節は何故に駆け足？

大きくて

温かくて

地面を照らし

海も照らし

お久しぶりの朝の海からのお日様Sunsun

穏やかな水面にこぼれ落ちる輝き

陸まで届きそうに海を伝ってる

朝陽も海も秋顔です

ポリゴナム

春から葉っぱが成長して

地味ぃ～に

黙々～と

縄張り拡げ

日照りも風も雨も乗り越えて

今優雅に葉は赤に染まり始め

小さな実は天に向かって精一杯の背伸び中

金平糖みたいな実は、ままごとみたいな桃色で小さな小さな集合体

地べたを這う葉っぱさんと違って、私を観てとそそり咲く。

もっと寒くなるまでワンマンショーは続く

さぁ　ショーの始まり

皆さん　地味で底辺支えてるこの子達に気付いてね。

そっと「可愛いねっ」って、声かけてあげて！

虫の音高らかに

秋風そよぎ

日向ではほんわか暖かい

もったいないお天気に恵まれた日曜日、営業しております＾＾

固い殻を破って
赤い実が顔をのぞかせてる。

冷たい秋の雨にも
物怖じせず
葉も色付き
ぼちぼち冬支度を促しているご様子！

秋の海
人影なく
雲と風に波が立ち
もの寂しさと

静寂が好き
海に癒されて…

お日様隠れると海が泣き出す

風が出ると波がざわつく

それでも

吸い込んでくれそうな大きな愛を感じてしまう

幾とせ変わらぬその姿

近くに居ても

触れられないもどかしさ

そしてまた、会いたくなる。

蒼の世界

海までの道すがらであった色どり

蒼へのパートナー

連続の台風

10月とは思えない暑さ。

目まぐるしい季節の変化に、身体が付いていかないこの頃。

畑の野菜達は、そろそろメンバーチェンジ。

暴雨風雨のあと、畑のみんなは？

そろそろラストの中で、ナスの花一輪。

薄紫の花が治まった今朝のなかで静かに微笑んでいた。

ありがとう～

風が止んで
お日様が現れて
そしたらね
海の中が、綺麗に見えてきたヾ(o´∀｀o)ﾉ
隠しても見えるもの
隠してないのに見えないもの
目を凝らして
耳を澄ませて
心寄せて

五感研ぎ澄ませて