ミレニアムブリッジ
(Millennium Bridge)を渡って

正面のセントポール
(St.Paul)へ行きます。

 

 

 

セントポール大聖堂
(St.Paul Cathedral )は２年前しっかり見学
螺旋階段で一番上まで登って制覇！？(笑）したので

今回は 外観を眺めるだけ！
ぐるりと周囲を歩いてみたいので、、。

 

見たことなかったアングルを

ｍｍｍやはりセントポール、美しい～。
必ず訪問セントいけんね。

２年前、「もうここに来ることはない！」と
ブログに書いたはず、、、。

まあ、、いいじゃないか、、と
この像も言ってくれてます？

ぐるりと、回って歩いてると、、

ん？あれっ？、なんだか、イベントが始まりそう、、？

なんだろ？
ここで演奏？

移動するので、、
みんなと

一緒に
正面に行ってみると、
ちょっと仰々しい雰囲気！

St.John’s Day
セントジョンズの日？お祝い？

（後でネットで調べたら
６月２４日は聖ヨハネの日（キリスト教の祝日）とのこと。
あれっ？この日は２２日だけど、週末に合わせたのかも、。）

大がかりなセレモニーが始まるとこでした。
前日の夕方のパディントン駅でのシニアの演奏にしろ、
このお祝いイベントにしろ、、
なんと、、ラッキーチャンスに強いのでしょう！

始まるまで、少し待たなければいけなかったけど
セレモニーをしっかり観れてよかったです。

 

 

動画で撮ったのを、部分カットで
小さくて、わかりづらいけど、、
こんな感じで二人が降りて来ました。

何人かが、この場所にあった車数台に乗り
、、去って行きました。
しかし、すぐまた戻ってきてたようです。
どういうしきたりなのかわかりませんが、、
貴重なものを観れて
ミーハーAkemin感激でした。

セレモニーが終わっても
バンドは演奏を続けていました。

しばらく聴いてましたが、
セントポールを去ることに、、

 

バイバイ、セントポールさん、
もう来ることはないでしょう。

歩いて、、

１０分足らずで
ブラックフライア（Black Frias)

この辺りにある
伝統あるというパブへ行ってみることに、、。

いくつか伝統あるパブをリサーチして
２つ見つけてたのですが、
その内の一つが、セントポールから近いので
ちょっと覗いてみる計画に、、、。

お店の名前は土地の名前と同じ名前

ザ・ブラックフライアー（The Brackfriars)

小さなパブでしたが、ホント、古い雰囲気！

外の写真を撮ってなくて、、
ちょっとネットから拝借

いっぱい人がいました。
赤ちゃんもいましたよ。
パブというと日本人は入るのを躊躇しそうですが
イギリス人達 コーヒー飲むようにビール飲んでるんじゃないかと 思うほど、
みんな気楽にビール飲んでますね。
赤ちゃんはビール飲まずに、、
パブで、バブバブ～、。

露出した足を組んでる若い女性も
一人でお酒を楽しんでいました。

パブはカウンターで注文してその場で受け取るセルフサービスなので
チップ無しで済むし楽です。
ロンドンの食事はイマイチだけど、
ビールだけは（お店にもよるけど）
いろんな種類あって(このお店、
上の写真だけでも１０種類近いタップ（サーバー）が見えてます。）
おいしい～～！！！
今回の旅行で、イギリスの、十分堪能してきました。
（注）これが旅行の第一目的ではありません！

 

「ブラックフライア駅」から 「パディントン駅」へ帰り

２年前も行った、駅の近くのリトルベニスへ行きました。

バーベキューの煙がモクモク～

ｍｍｍｍ、このボートのオーナー
よっぽどのビール好きですね、、。
空き缶があふれてる、、
なんか、、、こういうのいいなぁ～笑

レストラン（ Smith’s Bar & Grill)
で夕食。

(レストランやパブに入る目的の半分は
トイレのため、、が多いかも？。）

余りお腹すいてないので

 

しっかりしたサラダ（トマトとレタスとキヌア）
＆ビールだけ注文。
外食は野菜不足になりがち、、
野菜しっかり食べました。

素敵なグリーンの壁を見ながら、

お店の中の写真を撮ってなく、、
ネットより拝借

 

 

リトルベニスにいたパディントンベアを

Bearing up パディントンベア

Bearing up–耐える
Bear———-熊　　（一種のダジャレ、、）

「ロンドン動物園への運河の冒険」
映画で使われてた運河は、この場所だったのかな？？
リトルベニスを去って、、
ホテルへ帰る途中、 駅にちょっと寄って、

２年前見ることができなかった
パディントンベアを見ることに！！！

駅員にどこにいるのか聞いて、、 ホームの端の方へ、。

　 

この大きい時計が目印だそうです。
（後でネットで知りました、、。笑）

おおお～～この場所って 映画「パディントン」に出てた場所だ！

この像も、、

そして、このそばに、、

パディントンベア、、、やっと会えた～！
（２年前来た時、パディントンの映画も知らなくて
後で、ユーチューブで観てました。遅すぎッ！）

　

 

後ろから

パディントン、
みんなの人気ものですね。
ん？パディントン？どこ見てる？

 

この日も充実した日で、、 満足して、、ホテルへ帰りました。

 

 

 

 

サザーク大聖堂
（Southwark　Cathedral）を出て少し歩くと

ザワザワいっぱいの人混みが、、！！！
ボローマーケット（Borough Market）
は、すぐそばにありました。
（ネットにはバラマーケットと書かれてますが
私は、絶対ボローが（発音は）正しいと思ってます。笑）

（２年前、ここで悲惨な事件がありました。
あの頃はロンドンでテロが多発してたけど、、
今回は警官が街を見回ってるとか全くなかったです。）
少し落ち着いたのでしょう、、。

このマーケットには
前から来たいと思ってたので、
今回来れて、大満足です。

 

チーズやハムのお店とか多いですね。

このボローマーケットは
イギリス国内最大規模の食品市場で、
観光客人気ランキング上位！

日曜日はやってないというので、
土曜日にやって来ました。

すごい人で賑わっていました。

立ち食いより、ちょっと座って昼食したいかも、、で

マーケットの中のこのお店に入り、、、
ハーフパイントのビールと 軽い食事、、、
写真を撮ってなかった～！！！！
写真は撮っておくべきですね、、
何食べたんだっけ？、、思い出せない、、。笑

リサーチしてた時、
マーケットで甘い物も食べようと思ってたのに
やはり、食欲はイマイチで、、
賑やかな雰囲気を楽しんで満足！

このパエリア、スプーンで試食させてくれたのですが、
、、味は、、、。
手前の茶色は女の子の髪の毛です。

オイスターバーは人気ですね。
悪ガキと生ガキ怖～い～～！

生の魚が食べれない欧米人、
何故生ガキは好きなんでしょうかね～、、？

ピオニーさん
ピオニーが売られてましたよ～。
８ポンド＝１１００円くらい

クレマチスも８ポンド

あ、アジサイもある、、
旅行中アジサイを全く見かけなかったです。
ハンギングバスケットは多いけど、

、、花はやはりここ庭ブロ友さん達のお庭に
勝るものなしです。これ本当の話！

 

 

マーケットを去って、
次は 「テートモダン（Tate　Modern)」
（国立近現代美術館）へ向かいます。

 

GPSやプリントアウトした地図を見ながら、、
苦労しながらテートモダンに到着！
(15分で着くはずなのに、30分かかりました、。)

 

ユニークなのやら、
怖い感じの絵やら、、

 

セントポールとミレニアムブリッジ＆
St.Paul Cathedral＆Millennium Bridge

 

７階からの景色

テートモダン、元は発電所だったそうです。

建物の中の写真を撮らなかったけど、
広くてきれいで素敵でした。
なによりも、入場無料というのがですね。

テートモダン（Tate Modern)を去って、

 

ミレニアムブリッジ
（Millennium Bridge)へ向かっています。

ミレニアムブリッジの先端。
この後ろの建物はテートモダン

２年前、このテートモダンは計画に入ってなかったため
建物に全く気づきませんでした。

ミレニアムブリッジを渡って
セントポールへ行きます。

この日のブログ、２つに分けて投稿すると書きましたが
どうも、長くなってしまって、
３部作になります。

 

、、正直、旅行記、飽きてきました、、。笑

 

前回も載せましたが
この日歩いた道のりマップ載せておきます。