昨年末に剪定をした蔓を鉢に挿しておいたアンジェラさん。🌹
今朝、花を咲かせました。♪ヽ(´▽｀)/
花だけではなく病気の無い枝葉は
とっても綺麗💓
バラも人も若いうちは何もかもが美しいのね。
バックの用水路の草原が無ければもっと美人さんに見えたかも。(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
そして弊社の花壇では、
タカサゴユリが花を咲かせていました。⚜️
ラッパ状の花は内側は白色ですが、
外側には少しくすんだ紫色の線が入っています。
とっても生命力の強い花で、
道路脇や野山など何処にでも群生して咲いているのを見かけます。
でも連鎖障害をする花なので同じ場所で育たず、
何年かするとバタと見かけなくなると言われていますが、
弊社の花壇では何十年も花を咲かせています。
亡き先代社長、主人の父が、
ここに社屋を移転してきた時に植えたユリなんですよ。
宜しければご覧になってくださいませ→２０１６年
あらっ、挿し木が成功してお花を咲かせたの？
それは嬉しい限りですね。
私も、昨年挿し木した枝から今年お花を咲かせてくれたバラがありますが、
めちゃくちゃ嬉しかった～♪
そうそう、お花も古株になってくるとどうしても病気になりがちよね。
うちの鉢植えバラさんたち、只今、殆どが裸ん坊((+_+))
暑さと病気でダブルパンチ（泣）秋バラは難しそうです。
今まではハードルが高すぎて、「病気になって枯れてしまったら、またお迎えをすればいい」くらいに思っていたのですが、
皆さんの「保険かけなきゃ」が頭に残っていてね、剪定をした時に「挿しとこう」ってなりました(^^;)
成功しただけでも嬉しいのに花まで咲かせてくれてメチャクチャ嬉しいですヽ(^。^)ノ
アンジェラとニュードーンと名無しのバラが成功しています、丈夫なバラだからでしょう～
我が家のツルバラ達も病気だらけで毎日葉っぱが、はらりはらい舞い落ちています。
ご主人様のお父様の植えられた高砂百合が何十年も咲き続けているなんて素敵なことね。
百合が皆を見守っていてくれてる感じがしますよね？
咲く旅に思い出すしね。
そんなお花っていいですね。
以前住んでいた自宅の庭も義父の造った和風でしたが、
一緒に仕事をしていた頃は、松や香りのきついヒイラギナンテンじゃなく
季節の草花を植えてくれたらいいのにと思っていましたが今となっては、
まだ寒さの残る３月頃から小さな黄色い花を咲かせ香りを漂わせると
浮かんだ義父の顔と共に「春が来たんだだな」と思います。
そして高砂百合のシャープな花を見ると、きゃしゃで上品な顔立ちだった義父の顔が重なります。
大好きだった我が父の顔は写真を見ないと思い出せないくせに、義父の顔は事あるごとに鮮明に思い浮かぶんですよ。
事務所に居る時間が長いからでしょうか・・・