赤いツリバナの果実が実りました。

山地に生息するこのツリバナ。秋に赤い花が吊り下がるように咲くニシキギ科の落葉低木です。

「ツリバナ」という名前の通り、吊り下がって咲いている赤い花がとても可愛らしいです。

軽井沢営業所に存在感のあるハシビロコウとフクロウを飾りました。

通行される方に人気者になっています。

2024,9,20 高校生のインターンシップで

当社のトピアリー11基が綺麗に刈り込みできました。

バラ園内のシロヤシオツツジと天城ミツバツツジが満開です。

シロヤシオツツジ

今年は暖かいので例年より１０日ほど早く花が咲きました。
シロヤシオツツジは枝先に５枚の葉が輪生状につくことから別名ゴヨウツツジ（五葉躑躅）とも呼ばれています。
愛子様のお印（皇族が身の回りの品などに用いる徽章）としても有名で、那須御用邸にも群生しているそうです。
春には純白の美しい花を咲かせ、秋には葉の紅葉も楽しめるのも魅力です。

天城ミツバツツジ

名前の通り天城山を中心とした伊豆半島固有のツツジで、３枚の葉が輪生状についています。
他の地域でも庭木として使われ、ツツジの仲間では最も遅く開花するツツジです。

どちらも例年より開花が早く、枝いっぱいに花をつけ既に満開です。

ツツジが満開の時期になりましたね。

公園に咲いたツツジを眺めてふと白い花の中にピンクの花が混ざっているのを見つけ・・・
そういえば昔からツツジは一本の木から二色の花が咲いているのを見かけることがありました。
理由を聞いたことがあるような・・・。
忘れてしまったので気になって調べてみました。

ツツジはツツジ科ツツジ属の半常緑低木で、野山に自生しているものを扱いやすく花が美しいことから古くから改良されてきたそうです。
自生していたものは赤色やピンクなどの色があったそうですが、突然変異で咲いた白い花を改良したため、何かのきっかけで先祖返りし白い花にピンクや赤色の花が混ざることがあるそうです。
芽条変異（がじょうへんい）や枝変わりと言われる現象だそうです。
なるほど、納得のいく答えが見つかってスッキリしました！

ちなみにツツジとよく似た花が咲くサツキはツツジの一種なのだそうですが、ツツジが４月中旬～5月上旬に開花するのに対し、サツキは５月中旬から６月中旬に開花時期を迎えます。
これから様々な花が咲く季節、楽しみです♪

日一日と春めいてきました。

外に出るとさくらやハクモクレン、レンギョウ、水仙、すずらん、チューリップなど

様々なお花が一斉に咲きだし彩り鮮やかになってきました。

バラ園周りに咲いたこのお花。なんの花だと思いますか？

この時期に咲くピンクの花と言えば桜！！と思ってしまいそうですが・・・

桜ではありません。

実はこれ『アーモンド』の花なんです！！

アーモンドはさくらと同じバラ科サクラ属の落葉高木で

一見見間違えてしまうほどよく似ているんです！

一般的にアーモンドというと食べるナッツのイメージが強いですが

春にはこんなに可憐な花を咲かせています。

ちなみに桃の花も桜やアーモンドと同じバラ科サクラ属なので

桃の花に間違えられることもあるようです。

暖かくなりましたね。

先日息子と散歩に出かけると公園がすっかり春の色に変わっていました。

レンギョウや水仙、さくら、ハクモクレンなどたくさんの花が咲いていました。

公園内で遊ぶ子供やお散歩しているお年寄りなど

暖かさに誘われ外に出る機会も増えたようです。

公園にはソメイヨシノもあったので、これから益々春の花で賑やかになりそうでした。

飼い犬の散歩中、枯葉の中にひょっこり顔を出したフキノトウを見つけました。

まだまだ寒いですが暦の上では立春が過ぎました。（節分の翌日が立春。今年は１２４年ぶりに　２月２日が節分だったので２月３日が立春だったそうです。）

フキノトウは天ぷらや和え物にして少し早い春の香りを楽しみたいです。

３～４年ほど前に購入したカトレアの花が今年は咲きました。

冬の寒い社内に可愛らしいピンクのお花が開くとパッと華やぎます。

薄ピンクのカトレアも可愛らしく咲いています。

カトレアは比較的花もちがいいのでしばらくは可愛らしいお花が楽しめそうです。