今年は、夜に気温が下がり寒いくらいです。
そのため、バラの色が濃く、なおかつうれしい事に長持ちしています。
花摘みをしつつ、次の蕾が暑さで萎れてしまうことなく、順に咲いてくれます。
【プチトリアノン】
このバラは、遅咲きの品種で、長身に成長します。香りはあまりありません。
【キューランブラー】
全長10mを超す、いちばん遅咲きで、長い期間咲いているランブラーローズです。
パーゴラの屋根部分への誘引をやめ、フェンスを延長したばらです。
先週の、大風と大雨で、花の房が上を向いているはずが、下降気味です。
凄い数の蕾です。花の周りには熊蜂が、羽音をたてて集まります。
【ブランシュコロンブ】
【サマースノ―】
このバラも完全一期咲きです。
全長10mを超える裏道へ通じる北側の通路で、朝日しか当たりません。
それでも、たくさんの花をつけます。日陰に植えても育つバラです。
こぼれ種のオルラヤの間を抜けると、「セシルブルンネ」が、今花盛りです。
オルラヤは、バラのフェンスに沿って15mくらいは続いています。
【つる セシルブルンネ】
花は2~3cm。強香です。
つるは、2~3m伸びますが、誘引するというより、シュラブ化させて、自然な状態にしています。
【エリドゥ バビロン】
やっと咲き始めた、遅咲き品種です。
【フランソワ ジュランビル】
勢力旺盛過ぎて、2.5mのポールへの誘引のときには、シュートの半分は捨ててしまっています。
脚立の足場も悪いので、危険!! ポールは今後の課題なのです。
宿根草が続々開花し始めています。これからが楽しみです。
では、また次回・・・・・
絵になるところ満載で堪能させて頂きました。
やっぱり野ばらは好きだな~!
オルラヤとピンクの薔薇が綺麗ですね。
最初のトップ画像?も素敵です。
宿根草のところのオレンジの花は何ですか?
ナチュラルな場所は、それに合うようなバラを選んでいるつもりですが、原種系は元気良すぎで
たいへん。
オレンジの花はトリトマです。
これだけの薔薇だと管理するのが大変かな うちなんかは狭い庭ですが薔薇のシーズンは朝早くから庭に出ています。 バベルバビロンは先日庭友の庭で見たジャラの木の夜明け前に似ているイメージです。
毎年数件の庭を見に行きますが、素敵な庭はどの庭も御主人も手つだっているようです。
バラの管理は、大変ですが、花が咲くまでの過程が面白いので、そう苦ではないのですが、
雑草取りが一番の難関です。
今の時期は、けっこう楽しいのですが、夏は耐えられません。
うちの旦那は、夏は熱中症になるとかかんとか、理由をつけ庭作業には不参加です。
バベルバビロンは、オレンジで、画像は、エリドゥバビロンでした。
広いお庭一杯に咲くバラと宿根草、圧巻の美しさですね~。
何度拝見しても違って見えるお庭です。
宿根草の種類も豊富でこれからしばらくは日替わりで楽しめそうですね。
それにしてもはっちゃんとこのサマースノーは毎年、沢山の花芽を付けますね。
10mで何本植えているのですか?
当社は鉢植えな事も有るけれど、成長が悪くて・・・やっぱり西日がキツイのかな~。
挙句にすぐにうどん粉も発症します(何だかなぁ~ 汗)
毎年、羨ましく感じながら見させてもらってます(^_^;)
サマースノーは、1本しか植えていません。
新しいシュートは、株元の他に、去年の枝からも長く伸びていくので、全長10m以上になるのです。
1期咲なので、肥料も寒肥と芽出しの時期2回だけです。
7年位経っていますが、黒星病にはなったことがないのも不思議です。
花後は、照り葉できれいですよ。