そろそろ、バラも終わりに向かっています。
終わった順に花摘みをしていますが、なかなかはかどらないのが現状です。
でも、今のところ、ガーデニングには絶好調な気温と湿度。
雨も時々降ってくれるので、助かります。
今回紹介する、コロコロしたバラ 3種です。
花びらが多く、コロコロした花は、開かずに腐れてしまったり、なかなか思うように咲いてくれません。
【ソレイユ ロマンティカ】
小花なので、許せる範囲の派手さ。遅咲きで、花持ちがとても良いので、ガーデンには向いているように思えます。これから退色して、ピンクに変わっていきます。
【ブノワマジメル】
ブノワマジメルは、カタログの花が魅力的で、咲いた花を見ずに、購入したばらです。
巻き巻き系の白は、どうしてもシミがでるのかなあ?地植えにしたら、樹勢もあって、
期待通りとは行かなかったバラの一つです。
【わかな】
わかなも、開かずに終わるバラです。
去年地植えから鉢に戻したら、意外にたくさん蕾をつけました。
やっぱり、花にシミがでます。
【アマンディーン シャネル】
このバラは、これ以上開きません。
ちょっと、神秘的!!
最後まで開かずに終わるバラって何だか切ないわ~。
でも、はっちゃんが仰るように神秘的でもありますね。
アマンディーン シャネルなんて、どれほどの花びらを蓄えてるの?って思うくらい
沢山の花びらが見えるのにもう、それ以上開かないなんて・・・
でも、それが又魅力の1つなのでしょうね。
巻き巻き系の白バラのシミ、私も気になっていますが
当社は鉢植えだから・・・と思っていましたが、地植えでもそうなるのですね。
コレも致し方ないのでしょうね((+_+))
雑誌やカタログは、最高の写真を載せているのだから、綺麗な訳ですよね。
シミの原因は、虫類や気温湿度などが関係しているのでしょうけど、毎年そんな感じなので、あきらめるしか亡いのかないのでしょうか。まっ 咲くだけいいかあ・・・・・
ソレイユ ロマンティカの色好きです。
今弦バラ探しています。
はっちゃんの薔薇の説明がとても勉強になります。