ようやく、バラが咲き始めました。
高温の日が2日ほど続いたら、その気になったらしいです。
今回は、鉢植えのバラを紹介します。
最近は、管理が大変なので、新入りがなくてマンネリ化しています。
鉢植えは、弱い品種や、色が派手で庭植えにはイメージがわかないもの、庭に植えてあったけれ
ど、違うものと入替のため鉢に移したものなどです。
①【花見小路】京阪園芸
フリルがかった、薄いピンク色で、花径5cmほどの可愛らしいバラです。背も低いので、コンテナ向きのようです。
②【エバンタイユ・ドール】河本バラ
アンティークタッチの色調が特徴で、これもウェーブがかかっていています。
③【ローズドレッシュ】
ショッキングピンクの色は、やはり庭の中では浮いてしまします。
花びらがすぐにパラパラ散るのが、難点?
④【黒蝶】京成バラ
もっと黒っぽいかと思いきや、赤?つぼみは濃くて美しい。
⑤【ボルデュール・ヴィヴ】デルバール
これこそショッキングピンクで、鮮やか!!
画像では表せませんでした。花びらの裏は真っ白です。
中輪で、背丈もそんなに伸びないのでコンテナ向きです。
⑥【カミーユ・ピサロ】デルバール
なんでこんなに派手なんだろう?
印象派の画家 ピサロから・・・・
オレンジと黄色のグラデーションがきれいです。
画像ほど派手ではありません。花持ちがとてもよくだんだん薄い色に変化していきます。
フロリバンダなので花も多く丈夫で扱いやすいです。
⑧【ベティ ボップ】Weeks Roses
ラベルには、ベティちゃんの顔がプリントされています。
イメージがそれなのかな?
ラベルの写真はこんなにコントラストが強くなくほんわかした感じだったのに、
やっぱり派手。咲いているのを見て買うべきでした。
⑨【オレンジスプラッシュ】
赤白の絞りの感じが和の雰囲気です。このバラはそんなに派手ではありません。
フロリバンダで花付きと花持ちが良く赤白の分布も色々変化しています。
1991年 アメリカ
このバラは庭植えにしていましたが、派手すぎて鉢に戻したものです。
ウエーブがかった花びらはとてもきれいで、退色も少ないです。
画像より派手なショッキングオレンジです。
今回は、派手なものばかりでしたね。