庭は、あっという間に緑に覆われてきました。
つぎつぎに春の花が咲いてにぎやかになってきました。
今、山のエリアに今、咲いている花たちです。
武蔵鐙(ムサシアブミ)はもうこんなに成長しました。三枚の葉を合わせて40cm以上あります。
山を感じが出ていますかね?
イワナンテン
常緑で、冬には雪の下敷きになりましたが、柔らかいので折れることなく復活。
花が終わるころに新芽が伸びてきます。
シジミ花
ユキヤナギの一種らしいですが、グリーンアイがたまりません。花のサイズは、小さな一輪が1cm位で、一房が5cm位です。
カンパニュラ アリアリフォリア
樹木の下の半日蔭に咲くカンパニュラの白さがとてもきれいです。
青色ミツバ
ビバーナム オノニダカ
ツルニチニチソウ
山のあちこちに咲いていますが、葉がはびこって来るので、間引いています。
チョウジソウ
ドイツスズラン
いつの間にか、群生してきました。
サワフタギ
去年は、蕾が虫にやられて実がつきませんでしたが、秋に小さな濃い紫の実が見れるはず。
アズキナシ
たくさんの花が、秋には小豆のような濃い赤の実がたくさん付きます。
ラナンキュラス ゴールドカップ
匍匐性がとても強く、適度に間引いています。
ギガンチューム は植えっぱなしですが、もう4年は咲いています。
ただし、花はだんだん貧弱になってきています。
山のエリアは、なるべく自然な雰囲気が出るように、植栽をしています。
山野草のお店に足を運んだり、珍しものがないか探したり、ちょっと楽しいです。
バラはようやく蕾が膨らんできましたが、もう少しです。