西洋ニンジン木が、咲き始めました。例年に比べ、早いかな？

 

 

リョウブも夏の花木ですが、ニンジン木と似ていますね。

 

あの巨大アナベルは、緑色に変わりました。

あまりにもたくさんのアナベルがあるので、しっかり立っているものを残して、整理しなくてはなりません。

へメロカリスが、夏のガーデンをにぎやかにしています。

へメロカリスは、たくさん蕾をつけて、順次開いていきます。

 

 

 

 

 

 

夏の花は、派手な色が多いのか、バラのにぎやかさが終わり、落ち着いていたのに、

今は、なんとなく派手な感じ？

トップ画像のガーゴイルと一緒のルドベキアは、「プレーリーグロー」です。

花は小さめで、3ｃｍくらいです。状態がいいと、中心部が濃くなります。

ルドベキアは、暑さにとても強いのは、皆さんご存知だと思います。

毎年、株が成長して、ルドベキアプレーリーグローは、1ｍを超えました。

手前のルビールビーは、高さは60ｃｍ程度ですが、花数が去年より随分と増えました。

10ｃｍもの大きなものも。まるでひまわりのようです。

この花はコレオプシスです。

ラベンダーグロッソは、もう刈り取りの時期なのに、順番が来ません。

雑草を抜いたり、花後の宿根草の切り戻しをしたり、いろいろ忙しいのに、作業は相変わらず

のろのろ状態です。

庭は、今や、ワイルドです。

梅雨といえばあたりまえですが、毎日雨空が続きます。

夜には、風も吹いているようで、背の高い宿根草は傾いていたり、倒れているものもあります。

この夏は酷暑とか・・・・

今のうちに、草取りを終わらせておかないと、大変なことになります。

 

黄色の花がたくさん咲いていたヒべりカムの実は、赤くなってきました。

 

 

【ルドベキア　ルビールビー】

しっかり宿根して今年も復活。

毎年こぼれ種でもあちこちに咲いています。

ラティピダピナータは、1.5ｍの高さに伸びました。

茎が細目なので、風にはちょっと弱いかな？

 

 

 

 

 

 

夏の宿根草が、続々咲き始めました。