三寒四温を繰り返しながら
気が付けばいつの間にか
通り過ぎる風は激しいながらも暖かい。
敏感に受け取るのは新芽達
イワヤツデも裾に葉っぱを従え背比べで並んでる
シャクナゲもほら、いつものあの色で蕾みだした
何気に歌っていた音楽の授業で習った歌を口ずさむ
「夏の思い出」
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
シャクナゲ色に黄昏れた空、どんなだろうと
何も判らず丸暗記で歌っていた
シャクナゲの花を間近に見るようになって
改めて此の歌詞の空を見てみたいといちも思う
シャクナゲの咲く頃。
Akeminsama様
グッドモーニング!
そうなの?私はこの「しゃくなげいろ」のいみは全然判らずですが此のフレーズが
強烈に残っていて、シャクナゲを知ってから
遙かな尾瀬と共にシャクナゲ色の遠い空を見てみたいと思ってたんです!
それと
人前で歌うなんておばちゃんになるまでしてこなかったことの一つ。
ソロなんて、おこがましい!
人前に出るだけで心臓ばくばく、動物園でした^^
今?
営業です!ハートはチキンですから^^
ご存じかと思いますよ、ねっ!
♪夏が来れば思い出す~~~♪
♪銀ぎらぎ~んの銀座街~~♪
、、
あ、この「夏の思い出」の歌詞、、
ちゃんと覚えてたけど、、なぜか
♪石楠花色にたそがれる~♪の部分
覚えてなかったです。
たぶん、石楠花というものがなにものか
わからなかったから印象薄かったのかも、。
柏に来て初めて石楠花という花の存在を知りました。
合唱の授業、、ソロの部分は
ママさんが歌ったのでしょうね~~!