８月２７日の作業は、６名で実施しました。
主に草刈機での作業でした。
午後からは２名で香り袋を作りました。これから、ラベンダー製品の本格作成を始めます。

　平成元年に始まった野々島の花火大会は、東日本大震災後は、復興がまだ進んでいないことなどもあって、島民とその関係者だけで実施されていました。野々島漁港の防波堤は一部はまだ手付かずで、地盤沈下した宅地の嵩上げ工事がようやく本格開始されるという現状です。島の住民の方の住宅の建て替えも、今年ようやく工事が開始されるということで、復興にはまだ時間がかかるようです。そのような状況のなかでも、今年は島民でない方の参加も出来るようになりました。

　当会は震災後、寄付やダーツ屋さんの出店などで協力してきましたが、昨年から「穴子丼」販売の出店を任されるようになり、今年もダーツ屋さんと穴子丼販売をさせていただきました。

穴子丼の準備作業

穴子丼の販売屋台

穴子丼　大400円　小300円　ミニ100円

ダーツ屋さん　延べ70名参加

花火大会

花火大会のフィナーレ動画はこちらです→YOUTUBE

８月１３日（日）

一番町四丁目商店街のラベンダーの手入れ・剪定を９名で実施しました。
「野々島から来ているのですか」と聞かれたり、ラベンダーの育て方を尋ねられたりしましたが、紹介のチラシを持っていけばよかったと思いました。
当日は、「仙台竹灯り」イベントが開催され、傍らではそのイベントや準備が行われていました。

　8月6日の作業は11名参加で実施しました。
4名は14日の花火大会で販売する穴子丼の準備、7名はラベンダー畑の草刈りと刈り残していたラベンダーの収穫をしました。