カテゴリー別アーカイブ: 多肉植物

待ち焦がれた花と予期しなかった花

先々週は梅雨入りしていても雨の降らない日中は強い日射しで萎れていた西洋紫陽花.

西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年6月20日
西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年6月20日

今度は本格的に梅雨入りして雨が続き,雨の重さで花が地面につくほどお辞儀しています.

西洋アジサイ エンドレスサマー/ CL ピエールドロンサール,2020年7月5日
西洋アジサイ エンドレスサマー/ CL ピエールドロンサール,2020年7月5日

花色も赤っぽくていまひとつ.

もう一つのヤマアジサイのミカコさんは雨でもエンドレスのようにお辞儀していないで,すっきりと立っているのだけれど,

山アジサイ ジャパーニュミカコ/ 西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年7月5日
山アジサイ ジャパーニュミカコ/ 西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年7月5日

今年は本来のミカコブルー(ブルーというけれど,ほぼ紫)の美しい覆輪花

ヤマアジサイ ジャパーニュ・ミカコ, 2018年6月23日
ヤマアジサイ ジャパーニュ・ミカコ, 2018年6月23日

が見られなくて,うす桃色の覆輪花で,さらに咲き進むにつれて白っぽく色褪せて残念.

今春,再挑戦で再び入手した以前枯らした額紫陽花の2代目.

ガクアジサイ 大島緑花,2020年3月18日
ガクアジサイ 大島緑花,2020年3月18日

順調に生長し予想外の花芽がついて,

ガクアジサイ 大島緑花,2020年6月6日
ガクアジサイ 大島緑花,2020年6月6日

先々週に緑の装飾花が咲き始め

ガクアジサイ 大島緑花,2020年6月20日
ガクアジサイ 大島緑花,2020年6月20日

ついに紺碧の両性花が咲き始めました.周りで咲いている野草のハキダメギクの花とマッチして素晴らしい.

ガクアジサイ 大島緑花,2020年7月5日
ガクアジサイ 大島緑花,2020年7月5日

園芸おたく冥利につきます.

先々週咲き始めた薔薇の二番花.

ER ベンジャミンブリテン,2020年6月20日
ER ベンジャミンブリテン,2020年6月20日
CL ピエールドロンサール/ 西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年6月21日
CL ピエールドロンサール/ 西洋アジサイ エンドレスサマー,2020年6月21日

例年だとイングリッシュローズの二番花も咲き出しているのだけれど,今年はベンジャミン以外は咲く気配もなく,ラッティスでマダム・アルフレッド・キャリエールが一輪だけ雨の中ひっそりと返り咲いていました.

N. マダムアルフレッドキャリエール,2020年7月5日
N. マダムアルフレッドキャリエール,2020年7月5日

つる薔薇的にラッティスいっぱいに拡がって欲しいと思っているマダムだけれど,大きく生長する薔薇なのに,ほとんど棘がないし,透明感のある花色と葉色のコントラストが美しい.

梅の木の株元に梅の実が熟していっぱい落ちていたので片付けていたら,梅の木の株元の木陰に,この薔薇は夏の強い日射しを避けた方が良いと思って避難させていた薔薇

S. ブルームーンストーン,2020年5月25日
S. ブルームーンストーン,2020年5月25日

の二番花が思いがけずに咲いていたけれど,雨の中で葉が黒星だらけになっていたので,風通しの良いデッキに移動させ消毒しました.

S. ブルームーンストーン,2020年7月5日
S. ブルームーンストーン,2020年7月5日

オールドローズ的に美しいけれど,オールドローズのように黒星に弱いけれど,オールドローズにはない四季咲き性のある素晴らしい薔薇と思うので大事に育てていきたいと思います.

黒星になった葉と鉢に落ちていた梅の実と枯れ葉をとって,ふと後ろを見ると,梅雨の雨が降り続く前に雨と薔薇の花びらのかかるローズポットの間から

エケベリア カンテ,2020年6月6日
エケベリア カンテ,2020年6月6日

デッキの奥の雨のかからない場所に移動させていたエケベリアの女王様に,多肉では見たこともない立派な花芽があがっていて驚きました.

エケベリア カンテ,2020年7月5日
エケベリア カンテ,2020年7月5日

デッキの上の薔薇と多肉

南面の掃き出し窓の前のウッドデッキは陽あたりと風通し抜群で,低い位置にある地面に植えるのと違って咲いた花がリビングからよく見え,しかも外からの目隠しにもなるので,薔薇を育てるのに最高の場所のようだけれど,人工木のデッキって,夏フライパンのように熱くなって植物にとっては過酷な環境で,自動灌水装置つけて水やりしても,耐暑性の弱い薔薇は枯れ,枯れない薔薇も弱って鉄砲虫の餌食になって完全に失敗した.

そこで方針転換して,イングリッシュローズの中で,最も美しく最も強い(神様は不平等だ!)と個人的に思うジュビリー・セレブレーションを,それまでのプラローズポットの自動灌水でなく,玄関のウィリアムの,カーポートの基礎があるため地植えできず大型の底面吸水鉢に植えたのと同様に,底面吸水鉢3つ買って植えつけて「薔薇の生垣」にすることに.

ER ジュビリーセレブレーション,2020年6月7日
ER ジュビリーセレブレーション,2020年6月7日

ジュビリーは美しいバイカラーの花色のリアンダーグループのイングリッシュローズの中でも,季節によってイエロー~アプリコット~ピンクと変わる花色のシェードがライトグリーンの葉色に映えて抜群に美しい.

また,一般にカミキリ母さんはフルーツ系の香りのする薔薇や果樹が大好きで,よく鉄砲虫の卵産み付けるけれど,甘いフルーツ香(それもかなり強香)のジュビリーだけれど,わが家のイングリッシュローズの中で,唯一鉄砲虫に寄生されたこともない.

(カミキリムシの名誉のために付け加えると,カミキリ母さんは健全な樹木には卵を産まないで弱っている樹木に産む.健全な樹木だと,卵がかえっても成長できず逆に樹木の栄養になるかも?)

しかも,イングリッシュローズによくある,大型化して「つる薔薇化」しないので,わが家の薔薇の中でも最も「四季咲き性」に優れている.

自動灌水より良いと思って使ったデッキの上の底面吸水鉢だけれど,よく考えると,真夏の底面吸水鉢に溜めている水って熱湯になっているかもだけれど,以前デッキの上に置いたローズポットに植えていた薔薇のように夏に極端に弱ることもなく,ここ数年素晴らしいパーフォーマンスだったけれど,

先々週庭を離れる前に,底面吸水鉢に水やりするの,雨水タンクに溜まっていた水あげただけで,水道水使うのもったいない節水のため使って満タンにせず,雨が降るだろうから大丈夫だろうと思っていたら,庭に戻ってきたら,花がみんな,お辞儀していて完全に水涸れになっていて,慌てて水やりしたら一番東側は復活し,

ER ジュビリーセレブレーション,2020年6月7日
ER ジュビリーセレブレーション,2020年6月7日

真ん中は花が黄色っぽく咲き,一番西側は水やっても蕾のままで開かないのがたくさんあったので蕾カットしました(最初の写真).


ポットの間に,2階ベランダに放置して忘れられていたエケベリアのカンテとラウリンゼ(ほぼ枯れていた)並べて,薔薇とロゼット咲きの多肉って相性がいいし,ハーフシェードになって

エケベリア カンテ,2020年6月6日
エケベリア カンテ,2020年6月6日

真夏には良いと思ったけれど,薔薇の花びらが葉の間に落ちて,落ちた花びら取ると折角の自慢の白いファンデーションが取れてカンテさんが怒るので駄目だった.

忘れられた多肉

日照必要なエケベリア,室外で管理することにして,庭に地植えするわけにいかないので,雨のかからないベランダの軒下足元に置くことにしたけれど,庭と違ってここだと,何ヶ月も見ることがなくて,ずっと忘れられていた.

日照必要ないハオルチアは室内で管理していて,以前は1階のキッチンの窓に置いていたけれど,最近は2階のトイレに置いている

ハオルチア エメラルドフラッシュ,2020年2月16日
ハオルチア エメラルドフラッシュ,2020年2月16日

ので,こちらも忘れられていて,見たらカサカサになっていたので水やりしなければと思って,エケベリアのこと思い出してベランダで2ヶ月ぶりに一緒に水やり.

エケベリア ラウリンゼ,カンテ;ハオルチア エメラルドフラッシュ,2020年2月15日
エケベリア ラウリンゼ,カンテ;ハオルチア エメラルドフラッシュ,2020年2月15日

水やり忘れてカサカサになって回復しないハオルチアは別として,エケベリアは私の場合何も手入れしないのが一番良いみたい.

 

 

冬の薔薇と多肉

今年の冬はどうもカワアイサ(川秋沙)さんがやって来ないような感じで,原因としては,川の水位が低くて文字通り「広瀬」川状態で川底の石がところどころ水面に顔をだしていて,水中に潜って魚をとるカワアイサさんは来ないみたい.それどころか冬になると下流から移動してくるカイツブリさんも来ていない.

初雪が降って山には雪が積もっているので,薔薇のシーズンは終わりでアイスバーグを別にしてピンクの薔薇ばかり咲いている.

ER エヴリン,2019年12月7日
ER エヴリン,2019年12月7日
CL ニュードーン,2019年12月7日
CL ニュードーン,2019年12月7日

寒さに負けず豪華に咲くイングリッシュローズの今年最後の花

ER ジュビリーセレブレーション,2019年12月7日
ER ジュビリーセレブレーション,2019年12月7日

も素晴らしいけれど,可憐なオールドローズの花

N ブラッシュノアゼット,2019年12月7日
N ブラッシュノアゼット,2019年12月7日

の存在感が張り詰めた冬の朝の空気の中で素晴らしい.

パット・オースチンとブルー・ムーン・ストーンの蕾はこのまま開かずに終わるような感じで,プリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケントとラプソディー・イン・ブルーは開くかもしれない.

薔薇はもっと手入れしないと駄目で,そのために数を減らすべきなんだけれど,多肉の方は私の場合,下手に手入れするより放置しているほうが良いみたいで,今年初開花したアルブカ

アルブカ・コンコルディアナ
アルブカ・コンコルディアナ,2019年3月16日

は花後に水もあげずにバックヤードの軒下に放置していて,そのまま枯れていたけれど,今年も秋になったら水なしの乾いた鉢から芽数が増えて芽吹いて来ていたので,水をあげてデッキに持ってきていたのが生長中.

アルブカ・コンコルディアナ,2019年12月7日
アルブカ・コンコルディアナ,2019年12月7日

今年の春に出先から持ち帰り,2階のベランダで夏の間,水やり忘れて放置していたエケベリアも枯れることなく,今冬の葉色の透明感が今ひとつだけれど,順調に生長中.

エケベリア・カンテ,2019年12月8日
エケベリア・カンテ,2019年12月8日
エケベリア・ラウリンゼ,2019年12月8日
エケベリア・ラウリンゼ,2019年12月8日

デッキの水苔とらないと…

 

エケベリア・カンテに水やり

2017年4月に購入したエケベリア カンテ.

E. カンテ,2017年4月21日
E. カンテ,2017年4月21日

お盆休みに帰省したときに,高温で風通しのない室内に放置していて枯らした…

カンテの場合,青磁を思わせる葉色とピンクの覆輪のコントラストが特に冬に抜群に美しく,もう一度育てたいと思っていたけれど,運良く2017年秋に再度入手することが出来て,ついでに購入したラウリンゼと一緒に,今度は陶器鉢で育てることに.

エケベリア カンテとラウイー,2017年11月19日
エケベリア カンテとラウリンゼ,2017年11月19日

日陰者のハオルチアと違って,エケベリアの場合は陽にあてないといけないので,写真撮ったあと,ずっとベランダに放置していて,2018年夏に帰省したときにはなんとか枯らさずすんだけれど,お盆休みの出先のベランダの酷暑で枯らすの嫌なので,ハオルチアは自宅で育てることにして,2019年春に連れ帰り,適当な陶器鉢がなかったので,いけてるジャーマンポットに鉢増しして2階のベランダの手すりの半日陰に置くことに.

ところが,6月に一度水やりしたのを最後に,ずっと忘れて放置していて,今回帰ったら水切れできっと枯れていると思って恐れていたけれど,

エケベリア カンテとラウリンゼ,2019年8月12日
エケベリア カンテとラウリンゼ,2019年8月12日

無事でした.

たぶん私の場合は,「何もしないのが一番植物のため」なのかも知れないけれど,とりあえず今日水やりしました.

エケベリア・カンテ, Coming Home

エケベリアの女王と言われるカンテ.

夏越しが多肉初心者には難しくて,最初に買ったの一昨年の夏に帰省中に出先きの室内に放置して枯らして,今のは一昨年9月に買い直した2代目だけど,陽向で育てるエケベリアだけあって生長も素晴らしいけれど,特に冬の白磁を思わす葉色が美しくて見飽きない.

エケベリア・カンテ
出先で育てるエケベリア・カンテ

写真のように陽あたりの良い窓枠にのせて育てていたけれど,鉢回しきちんとできてなくて,いびつに生長したのと(写真は撮る角度で誤魔化しています),瀬戸物鉢が下で寝ている私の頭の上に落ちてくるのも怖いので,自宅に持ち帰り育てることに.

子だくさんのハオルチア

陽向で育てるエケベリアと違って,日陰で大丈夫なハオルチアだけれど,生長はそれなりにゆっくり.

そんなハオルチアのなかでもウンブラティコーラだけはどんどん増えて鉢上げしてはあげているけれど,10年くらい使っているエコポチに一つ空きがあったので,こちらにも鉢上げしてサボテンといっしょに.

ハオルチア・ウンブラティコーラ
ハオルチア・ウンブラティコーラ

冬に美しさを増すエケベリアと冬型球根コンコルディアナ

冬とくに葉色の美しさが増すエケベリア.

エケベリア・カンテ
エケベリア・カンテ
エケベリア・ラウリンゼ
エケベリア・ラウリンゼ

毎年枯らすけれど冬になると復活する南アフリカ球根系植物アルブカ・コンコルディアナ.今年は一芽増えている.

アルブカ・コンコルディアナ
アルブカ・コンコルディアナ

エケベリア・バイオリーナの開花とカンテの今

梅雨入りしたけれど,あまり雨が降らない日々.

DSC_0736-ct-sky

先のベランダで 放置育てている多肉,久しぶりに土曜日の朝に見たらエケベリアのひとつに花が咲いていて,

エケベリア バイオリーナ
エケベリア バイオリーナ

ほかのも,りっぱに生長中.

エケベリア ラウリンゼ
エケベリア ラウリンゼ
エケベリア カンテ
エケベリア カンテ

去年の夏,カンテの1代目室内に放置して帰省したら,高温で風通しないので枯れて,これは2代目.

同じように去年の夏失敗していくつか枯らしたハオルチア,室内で育てられるのはいいけれど,室内に放置して帰るのは考えものなので今年はどうしたものか.