薔薇二番花とクレマチス

玄関カーポートの両脇のミニオベリスクに薔薇ラプソディー・イン・ブルーとペアで植えているクレマチス ビェネッタ.

フロリダ系のビェネッタは強弱剪定ということで,強剪定のように株元で切ってリセットするわけにもいかず,どう切って良いかよく分からないけれど,とりあえず枯れこんでいる枝と枯れた花カットしていた

C. ビェネッタ, 2017年6月25日
C. ビェネッタ, 2017年6月25日

ら,カーポート西側のビェネッタの株元に,ラプソディーインブルーの二番花を発見.

C. ビェネッタ, S. ラプソディー・イン・ブルー,2017年6月25日
C. ビェネッタ, S. ラプソディー・イン・ブルー,2017年6月25日
S. ラプソディー・イン・ブルー,2017年6月25日
S. ラプソディー・イン・ブルー,2017年6月25日

四季咲き薔薇の開花周期は45日くらいだったと思うけれど,一番花と二番花の間は30日くらいで開花して,すでに,フロリパンダのベストと言われる棘のない薔薇や,

FL インターナショナル・ヘラルド・トリビューン,2017年6月25日
FL インターナショナル・ヘラルド・トリビューン,2017年6月25日

大好きな香りの赤薔薇

ER ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月25日
ER ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月25日

は二番花が開花し始めて蕾もいっぱい上がってきている.

一ヶ月で返り咲きする四季咲き薔薇も素晴らしいけれど,その間ずっと咲き続けているクレマチスも素晴らしい.

青いクレマチス

青い花が好きなので,以前は青いクレマチスばかり買っていたけれど,その中でもお気に入りの青は,2009年12月にお迎えした,名前に「青(ズール)」をもつクレマチス パール・ダ・ズール.

ピエール・ド・ロンサールをアーチからオベリスクに植え替えたときに,一緒にオベリスクに植え替えて,ソフトピンク×クリアブルーの配色考えていたけれど,パール・ダ.ズールは遅咲きなので,花期が会わず単独で咲き.

パール・ダ・ズール,2014年6月28日
C. パール・ダ・ズール,2014年6月28日

庭の大改造でピエールをメインガーデンのセンターにオベリスクごと移したときに,今はポット植えのイングリシュローズ並べている西側のボーダに植え替えたけれど,その後東側のボーダーにサンセットグロウを移植したときに,サンセットグロウのオレンジと組ませるために株元に移植した.

サンセットグロウのオベリスクを移した東側のボーダーは,雑草が激しくて,去年雑草抜いているとき間違ってパールダズール引き抜いて1本枯らし,今年また,同じことをして...,パールダズールはうちの庭から消えてしまった.

今残っている,ブルーのクレマチスは1番花が終わって2番花が咲き始めているベンジャミン・ブリテンに沿わせていて,現在開花中の遅咲きのガブリエル

ガブリエル,2017年6月25日
C. ガブリエル,2017年6月25日

と,遅咲きのフレンチローズ ジェネラシオン・ジャルダンに沿わせている早咲きのレディー・キャロライン・ネビル

レディー・キャロライン・ネビル,2017年5月23日
C. レディー・キャロライン・ネビル,2017年5月23日

だけで,ジェネラシオン・ジャルダンはようやく開花を始めたところで,こちらも花期が会わず.ただ,レディー・キャロライン・ネビルは2番花が咲いていて,1番花は本来の一重と違う半八重で咲いたけれど,2番花は本来の一重で咲いている.

C. レディー・キャロライン・ネビルと S. ジェネラシオン・ジャルダン,2017年6月25日

ピエール・ド・ロンサールに組ませるクレマチス,うつくしい赤紫の遅咲きのミケリテにしたけれど,やっぱり花期が会わず,でも,ピエールのオベリスクの隣に植えているアジサイと一緒に咲いていて,こっちの配色はけっこう好き.

西洋アジサイ エンドレス・サマー,クレマチス ミケリテ,2017年6月25日
西洋アジサイ エンドレス・サマー,C. ミケリテ,2017年6月25日

ウィリアムシェークスピア2000復活

昨年末に冬季限定でパンジー寄せ植えしようとして,テッポウムシ被害にあっているのわかった,ウィリアムシェークスピア2000.

ウィリアムシェークスピア2000,2016年12月9日
ER ウィリアムシェークスピア2000,2016年12月9日

5本のシュートのうち,画像右側の1本のシュートだけしか残っていなくて,しかもその株元が大きく喰い抜かれているので,多分枯れると思ったけれど,ベーサルシュートが芽吹いて

ウィリアムシェークスピア2000,2017年5月21日
ER ウィリアムシェークスピア2000,2017年5月21日

5月24日には別の株だけれど一番花が開花.

ウィリアムシェークスピア2000,2017年5月24日
ER ウィリアムシェークスピア2000,2017年5月24日

古いシュートの方は次々に開花し,ベーサルシュートはぐんぐん生長して(下の画像,最初から2つ目までの画像と反対側から見ているので,画像で左向きに出ているのが古いシュート,右向きに出ているのがベーサルシュート)

新しいシュートの出て来たウィリアムシェークスピア2000,2017年6月4日
新しいシュートの出て来たER ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月4日

今朝3週間ぶりによく見たら,花芽がありました.

同じようにテッポウムシ被害にあっていた,レディーエマハミルトンが,復活と思っていたら野茨になったので,ウィリアムシェークスピア2000のも,ベーサルシュートでなくてサッカーかもと心配したけれど,素晴らしい真っ赤な棘のシュートで野茨でないのは明らかだったけれど,実際に花芽が確認できてうれしかった.

ウィリアムシェークスピア2000の今年のベーサルシュートについた花芽,2017年6月25日
ER ウィリアムシェークスピア2000の今年のベーサルシュートについた花芽,2017年6月25日

もとから1本残っていた古いシュートの方は30日で2番花が開花.

ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月25日
ER ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月25日

「ウィリアムシェークスピア2000」は,耐病性に問題のあった「ウィリアムシェークスピア」を改良して2000年に発表されたものだけれど,最初テッポウムシに喰い抜かれた穴見たときは駄目かと思ったけれど,丈夫な品種に改良されていて良かった.

忘れられたブルー

花が咲かないので枯れたと思った早咲きのゲラニウム ジョンソンズブルー.

地植えにしたの忘れていて開花していた.

ゲラニウム ジョンソンズ・ブルー,2017年6月18日
G. ジョンソンズ・ブルー,2017年6月18日

去年より

G. ジョンソンズブルー,2016年5月28日
G. ジョンソンズブルー,2016年5月28日

小さくなって赤っぽい花色で,本来の素晴らしいブルーの花色が出ていなくて残念だけれど,枯れてなくて良かった.

新しくお迎えした白いベインが魅力のゲラニウム ミセス・ケンドール・クラーク,

ミセス・ケンドール・クラーク,2017年6月4日
G. ミセス・ケンドール・クラーク,2017年6月4日

ジョンソンズ・ブルー地植えした隣に植えていたけれど,ゲラニウムは冬地上部が枯れるので,こちらも地植えしているの忘れて,間違って堀上げて,夏椿の株元に移植したけれど,こちらは,なんとなくいい感じのレイヤードガーデンになっている.

2017年6月18日
2017年6月18日

上の写真の右手前のミセス・ケンドール・クラークに種がいっぱい↑ついていてゲラニウム,海外では零れ種で勝手に増えるというけれど雑草野草のように増えないかな.

地上部残るので,忘れられていないブルーは,今年もまずまずの花付き.

西洋アジサイ エンドレスサマー,2017年6月18日
西洋アジサイ エンドレスサマー,2017年6月18日

ただうちの家に3本あるアジサイのうち,もっとも遅咲きの古代紫,ほとんど花芽がなくて,去年何か変なことしたかな?まあ,連休前の雨不足の影響と考えることに.

夏になると

夏になると,ノウゼンカズラの花が咲き,

ノウゼンカズラ,2017年6月23日
ノウゼンカズラ,2017年6月23日

この花のオレンジの花色を見ると...

夏の間の花が少ない時期のためにと,挿し木して増やしたノウゼンカズラを実家に植えてくれた母方の祖父のこと,

実家で飼っていた,思春期の最も長い時間を一緒に過ごしたわんこが夏に亡くなって,庭で咲いていたノウゼンカズラの花を全部棺に入れてあげてお別れした悲しかった日のことを思いだす.

ノウゼンカズラは悲しい想い出の花なので,今の自分の庭にはないけれど,ノウゼンカズラと同じ花色で咲くつる薔薇の花色が,

サンセットグロウ,2017年6月18日
サンセットグロウ,2017年6月18日

ノウゼンカズラを,そして,実家で一緒に過ごした,わんことの日々を思い起こさせる.

ビェネッタと紫子丸

2014年11月9日にわが家にお迎えした,クレマチス ビェネッタ.

園芸ショップで売れ残ってセールになっていて,以前から欲しいと思ったテッセンをさらに美しく改良した品種のようで,フロリダ系のクレマチスをビェネッタを初めてお迎えしたのだけれど,素晴らしい多花性で,薔薇より遅れて咲くというイメージのクレマチスだったけれど,薔薇とほぼ同時に開花し,

ビェネッタ,ラプソディーインブルー,2017年6月3日
ビェネッタ,ラプソディーインブルー,2017年6月3日

薔薇の花が終わった後も咲き続けている.

ビェネッタ,2017年6月18日
ビェネッタ,ラプソディーインブルー,2017年6月18日

しかも薔薇より育てるの難しいイメージのクレマチスだったけれど,ビェネッタは結構丈夫で,何回か移植しても根を弄られるのが嫌いな他のクレマチスのように枯れず,また,枯れこんでも再び芽吹いてきて,この場所だと全く花をつけなかった,陽のあたる場所の好きなテキセンシス系のダイアナさんと違って耐陰性もあるようで,陽あたりのよくない北側道路での花付きも素晴らしい.


2015年12月13日に,ナーセリーの品種紹介で「フロリダ系待望の赤紫の花色で完全八重咲き品種,次世代の名花の予感」とあった紫子丸を(写真そのものはあまり魅力的でなかったけれど)お迎えした.

去年咲いた花見たとき,最初はふつうのクレマチスという感じだった

*C. 紫子丸,20160611
紫子丸,2016年6月11日

けれど,秋に返り咲いた睡蓮のような花の美しさにびっくりした.

紫子丸,2016年9月25日
紫子丸,2016年9月25日

紫子丸,今年も素晴らしい花付きでラプソディーインブルーと一緒に開花.

紫色がかぶったのが残念だけれど,ラプソディーインブルーはもともとビェネッタと組ませるつもりだった.

紫子丸,ラプソディーインブルー,2017年6月3日
紫子丸,ラプソディーインブルー,2017年6月3日

クレマチスの花期が長いのは,クリスマスローズのように,花びらに見えるのが萼だからということだけれど,よく考えると,紫子丸に限らず,どちらかというとクレマチスの場合,萼が落ちた後に花のように見える雄しべの部分が長い間残って,ポンポン咲きのダリアのような別の花のようで素敵かも.

紫子丸,2017年6月18日
紫子丸,2017年6月18日
紫子丸,2017年6月18日
紫子丸,2017年6月18日

紫子丸は超強健で,去年剪定した枝ポットに挿していたら根付いて,1年で素晴らしい花付きで開花した.

紫子丸,2017年6月18日
紫子丸,2017年6月18日

今年もまたあの素晴らしい秋花が見られますように.

ウィリアムシェークスピア2000

薔薇を本格的に育て始めるきっかけとなったイングリシュローズのウィリアムシェークスピア2000.

この薔薇の魅力はいくつかあるけれど,なんといっても深いクリムゾンレッドの花色.

ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日
ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日

それと花がら摘みも楽しくなる素晴らしいオールドローズ香.

ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日
ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日

テッポウムシに株元喰い抜かれて枯れるかと思った1株も,

ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日
ウィリアムシェークスピア2000,2017年6月18日

サッカーではない,赤い棘の新しいシュートが出て来て復活したもよう.

波斯菊と紫馬簾菊

この時期に駐車場脇の空き地を席巻しているのはハルシャギク(波斯菊,蛇目草).

ハルシャギクとヒメシオン,2017年6月20日
ハルシャギクとヒメジョオン,2017年6月20日

一緒に咲いている白花はヒメジョオン(姫女苑)だけれど,1月くらい前に咲いていたハルジオン(春紫苑)に比べて一気に雑草っぽくなる.

ハルシャギクが咲くこの季節には,ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)というか野生のエキナセアも咲いているのではと思って,オオキンケイギク(大金鶏菊)とヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)の咲く場所

通勤路のオオキンケイギクとヒルザキツキミソウ,2017年5月15日
オオキンケイギクとヒルザキツキミソウ,2017年5月15日

に行ってみたら,去年と同じように,黄色のオオハンゴウソウ(大反魂草)というか野生のルドベキアと一緒に,ムラサキバレンギクが一つ咲いていました.

ムラサキバレンギク,2017年6月20日
ムラサキバレンギク,2017年6月20日

ムラサキバレンギクの後ろで咲く黄花は,オオハンゴンソウと思っていたけれど,花型はムラサキバレンギクと同じ馬簾型でまったく同じようなので,ムラサキバレンギクの黄花かもと思ったけれど,始業までに十分時間あったので,石垣の上に上がって草むらに入って見たら

エキナセアとムラサキバレンギク,2017年6月20日
オオハンゴンソウ?とムラサキバレンギク,2017年6月20日

黄花はムラサキバレンギクとは違う感じで,やはりルドベキア(オオハンゴンソウ)のような感じ.

この花は少し前までこの場所を圧倒していて,今は種になっているオオキンケイギクと違うけれど,上のに比べて,花色が薄くて花びらがスリムのもあって

ルドベキア,2017年6月20日
オオハンゴンソウ,2017年6月20日

変異が激しいのか,他の植物なのかよく分からない.

エキナセアは

ムラサキバレンギク,2017年6月20日
ムラサキバレンギク,2017年6月20日

園芸植物として人気だけれど,あまりエレガントな感じがしなくて(個人の感想です),同じ場所で咲いているカワラナデシコ(河原撫子,大和撫子)の方が好きだけれど,花色が以前見た,

白花

カワラナデシコ,2017年6月20日
カワラナデシコ,2017年6月20日

ピンク花

カワラナデシコ,2017年6月20日
カワラナデシコ,2017年6月20日

の他に今回は赤花も見つけた.

カワラナデシコとオオキンケイギク,2017年6月20日
カワラナデシコとオオキンケイギク,2017年6月20日

昔から日本にあるカワラナデシコ,花色は豊富だけれど数の上では北米原産の帰化植物オオキンケイギクに圧倒されているし,同じ北米原産のムラサキバレンギクやオオハンゴンソウも形勢逆転を狙っているので,そのうちここでは見られなくなるかも.

園芸店では,エキナセアやルドベキアはたくさん並んでいるけれど,この前ホームセンターの花売場見たら,カワラナデシコは八重のがひとつあるだけだったので,園芸品種でも昔から日本にあった植物が外来植物に圧倒されている同じような状況.


キク科ハルシャギク属

  • オオキンケイギク(特定外来生物)
  • ハルシャギク

キク科ムラサキバレンギク属

  • ムラサキバレンギク(園芸種 エキナセア)

キク科オオハンゴンソウ属

  • オオハンゴンソウ(特定外来生物,園芸種 ルドベキア)

キク科ムカシヨモギ属(園芸種 エリゲロン)

  • ハルジオン
  • ヒメジョオン

 

ニュードーンと泰山木

タイサンボク(泰山木)の木に沿わせているニュードーンが今年も花付きよく開花.

泰山木の上の方,以前は東側だけ枯れこんでいたが,西側も枯れこんできて上側は全部枯れた.花芽も今年はないみたい.

ニュードーンとタイサンボク,2017年6月18日
ニュードーンとタイサンボク,2017年6月18日

ただ,胴葺きの枝は問題ないみたいなので,完全に枯れるわけでないと思うけれど,どのように仕立てていきましょうか.

ドリフトローズ

もともと地際で咲くクリスマスローズの花を高くして観賞するために買ったロングポット.

クリスマスローズたくさんあるので,一つだけ高くしてもしようがないので,面倒な手入れ要らずで,花がらとりの必用もないという,フランスの名門ナーセリーメイアンのアメリカ部門が開発したメンテフリーの薔薇ドリフトローズ ピンクドリフトの1株だけ残っていたの昨年植えつけ,南向きのデッキの上に置いた.

結構弱っていたけれど,地植えよりは条件良いので順調に回復し,2週間前に開花していたのが

ピンクドリフト,2017年6月4日
ピンクドリフト,2017年6月4日

さらに花数が増えた.

ピンクドリフト,2017年6月18日
ピンクドリフト,2017年6月18日

修景薔薇というと,抜群には美しくない薔薇の場合が多いけれど,ピンクドリフトはきれい.

(ただピンクドリフトには,ひとつ問題があって,それは...

...

香りがほとんどないこと)

花そのものは,同じナーセリーのカクテルにそっくりで,カクテルは大阪空港の屋上デッキの素晴らしいカクテル

大阪空港の屋上デッキのカクテル,2011年5月13日
大阪空港の屋上デッキのカクテル,2011年5月13日

に一目惚れして,わが家にお迎えしていたけれど,

個性が強すぎて,適当な植え場所がなくて,度重なる移植で弱っていて,今シーズンはまだ一つしか開花していない.

カクテル,2017年6月18日
カクテル,2017年6月18日

ピンクドリフトに後を任せて,引退させる予定.

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