7月に入った途端に、真夏の暑さ。梅雨はまだ明けてないらしいのだけど、暑さに身体が追いつきません。
朝は暑さと、セミの鳴き声の五月蠅さで、起きてしまいます。 もう少し寝たいのに。。。((+_+))
セミの鳴き声は、五月蠅くて暑さを助長してしまうけれど、我が家の傍の雑木林には、ヒグラシが生息していて、朝夕に、涼し気な鳴き声を聞かせてくれます。
我が家は、急な坂の上の不便な土地だけど、この時期ヒグラシの鳴き声が聞こえるのと、ウグイスのさえずりが聞こえてくるところが、すごく気に入っています。
庭では、今、バラの2番花がポチポチと咲いてくれています。
暑さもなんのその、沢山花をつけてくれいるドンファン。頼もしい!
スーリールドゥモナリザ。こちらも、抜群の花付き。
パピデルバール。暑さで、ますます花持ちはよくはないけれど、頭上で咲いていても、香りで咲いたよ~って知らせてくれてます。
フェンスとアーチ状にしたてているのですが、このパピデルバール、シュートもステムも長く伸びるので、上へ上へと、脚立に乗っても届かないところで花を咲かせています。
中之島公園のバラ園で、このパピデルバールは、シュラブっぽい感じで剪定されていたのも、今になってようやく納得。来季は仕立て方を変えようと思います。
とりあえず、今の植え場所で居心地よさそうなので、良かった(^^)
ブランピエールロンサールもポツポツと花を付けています。
ボルデュール アブリコ 小ぶりのアプリコットの花を付けてくれてます。
デルバールの修景バラ。今は鉢植えなんだけれど、地植えにしてあげたらもっと咲いてくれそう。
こちらは2番花ではなく、ちょっと元気がなくて、今になってようやく花を咲かせてくれバラ。
ジェネラシオンジャルダン。 香りも花の色も大好きなんだけれども、場所が悪く元気がありません。
生育旺盛なアナベルが横にいたため、夏場はほとんど日陰状態になってしまっていて、
元気があまりなかったので、この冬アナベルを移植しました。
これで、日当たりが少しはよくなって、元気を取り戻してくれること期待してます。
こちらも、元気のないジュリア。
春になって、他のバラは元気な新芽をどんどん出しているのに、
この株はシーンとして何も動きがない。肥料をあげても動きがないし、元気がない。
冬に植え替えしたとき、それほど弱っている感じはしなかったのですが、肥料の与え方が悪かったのか・・・
根が弱っているのか。
思い付きで、株元を覆うように土に埋めてあげたら、ようやく新芽が出てきて、小さいけど花を咲かせてくれました。
今年の夏は、猛暑になるって、天気予報でしつこく言っているけど、
我が家のバラは無事に夏を越してくれるでしょうか。 私の手入れ次第なんでしょうけど。
忙しさを理由に、夏場の手入れがおろそかになって、ここの所、年1ペースで、鉢植えのバラを枯らしてしまっています。
今年の夏の目標!バラを枯らさない!!とっても低い目標です(◞‸◟)トホホ
前の記事