暖冬の今年。早くも2月の中旬ですね。スタッフの篠田です。昨年は大雪で除雪に追われた日々でしたが、今年は自宅の駐車場を一度除雪しただけでとても穏やかな日々です。とは言うものの、気温の低さと寒さにはまいります。
お庭工事が始まった富山市のK様邸。まずはお庭の中にある余分な地面の土を重機を使い掘り出し、路盤の高さを整えていきます。
完成イメージパース… お庭の主役となるガーデンルーム「暖蘭物語」のある素敵なお庭が完成します。折戸タイプの扉を開け、タイルの階段を下りればお庭へとつながる。またブログの中でご紹介していきます。
ガーデンルームが設置されるスペース。外壁に見えているサッシ下枠の高さにタイル張りの床が納まります。「もう一部屋増えたような、お庭とつながった空間が欲しかった」というお客様の夢が叶いました。
先日、富山市にある「高志の国文学館」へ、“北の国から”の脚本家である倉本聰さんの「点描画展」を観てきました。展示作品の撮影は禁止されていたため写真はありませんが、芯の細いペン数十本を使い分け、北国の木のある風景を点の集まりで表現した作風がとても緻密でおもしろく、木と対話しながら描いている倉本さんが手に取るように感じられる作品の数々でした。
この文学館は富山県ゆかりの文学を主に紹介しており、漫画のジャンルもわかりやすく紹介していますよ。幼いころ読んだマンガも読めたり。
館内通路の照明が近未来的。
キッズルームもあり、お子さん連れの家族が来られても退屈しない。
「和」を感じさせる、落ち着いた館内外の様子。ぜひみなさまも訪れてみてはいかがですか?