遅れましたが…新年明けましておめでとうございます。本年も風花トヤマをよろしくお願いいたします。2019年1月、いよいよ新しい年が始まりましたね。スタッフの篠田です。平成という年号から新しい年号へと変わる節目の年。新たな「目標」を立てた方も大勢いることと思います。
今年もスタッフ皆で地元の神社へ参拝。射水市の櫛田神社へ。身が引き締まる思いで参拝しました。
以前のブログにも紹介していますが、あらためて「ガーデンライト」についてのお話し。
家の外の照明と言ったら、皆さんのお家で身近に思いつくものとして…「玄関へのアプローチ灯」「門灯」「車庫灯」など、あると便利で機能的な照明があります。また和室から観えるお庭には「庭園灯」など、装飾的な照明もあります。照明が家の外に付くことによって暗闇の空間を作らない、防犯上の効果も期待できますし、なんと言っても夜の我が家がとても素敵に観えます。帰宅時、車庫に車を停め車を降り、玄関にたどり着く途中、きっと実感できるはずです。
下の写真はまだ未完成のお客様宅ですが門灯(ウォールライト)としての明かりです。光が映り込む門灯の壁にはモザイクタイルを貼り、上下に拡散する光のラインが美しい効果をあたえています。どちらかというと装飾的な照明。
滑川・O様邸
ウォールライトの場合、その取り付ける「壁面」の部分がポイントとなります。今回の場合モザイクタイルを貼り、住宅の雰囲気に合わせパールがかった光沢の強い色合いにしてあります。照明はタカショーの「エクスレッズスポットウォールライト2型」。小型のLED球タイプです。
この「ポールタイプ」の照明は機能性と装飾性を兼ねたものです。360°全体を照らし、お庭に明るいエリアをつくり出しています。白いフェンスに反射している様子も雰囲気ありませんか?
水橋・M様邸
このタイプは足元を照らすフットライトタイプで機能的な照明です。床面を広範囲に照らすこともでき、無段階に角度も調整できる優れものです。
水橋・M様邸
照明といっても取り付ける場所や目的によってさまざまなタイプがあります。また照明本体(外装)のカラーバリエーションも豊富にあり、夜間点灯していない昼間でも見た目お庭に馴染むカラーリングとして配慮されています。
ガーデンライトは防犯効果や夜間の安全性。そして光によるお家のグレードアップにも期待できますので、ぜひ取り入れて頂きたいアイテムです。