塩田剪庭園の事務員です。
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広島県や山口県岩国市、周防大島町で植木剪定、樹木診断、草刈り作業は樹木内科・外科医にして古流剪定術継承者の、塩田剪庭園にお任せください。
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樹木治療のお話第三弾。
本日は、治療の様子をご紹介。
前回、根や茎がひしめき合い、酸素や水分・栄養を取り合っている状態だったというお話でしたが、、、
こちらの酸素管を利用して、通気性を改善していきます。
地面に撒いてある白い薬剤（ピンクの矢印）が、土壌改良剤。
奥の黒い管（黄色い矢印）が酸素管です。
こちらは、拡大画像。
良ければ、数か月。
状態が悪ければよく翌年くらいに新芽の発芽が良くなってきます。
根の成長の改善に関しては、少し時間がかかってしまいますが、、、
こちらの現場も、春には効果が出ているといいなと願うばかりです。
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