ヤマボウシが綺麗に色づき、冬の訪れが近づいて来ています。
運動公園では、雪囲いの準備が始まりました。
まずは、資材置き場から、現場にピストン運送から始まります。
そして、棚囲いの杭打ち作業へ
杭打ち名人
昨年の完成写真
ドウダンツツジ 生垣
夏場に、ドウダンツツジの刈り込みを行うと、葉が焼けてしまいチリチリになってしまいます。
その為、ドウダンツツジの生垣の刈り込み作業は、この時期に行っています。
皐月ツツジ等は、秋に刈り込むと、来年の花芽がなくなり、花が咲かなくなる為、6月から7月に刈り込み作業を行います。
道路側、ドウダンツツジ
約300mあります。
刈り込み時、気が遠くなります(笑)
冬には、雪囲いも行います。
七ッ屋、福野町の歴史
慶安2年(1649)阿曽三右衛門 福野、町立ての願書
明治元年 慶応4年(1868)上町の大火で38戸が焼け、残ったのが7戸であったため、七ッ屋になった。
今年、平成30年は、明治元年から、ちょうど150年の節目の年
また、七ッ屋が誕生してから、150周年
去年の春ごろから、何か記念になる企画をしませんか。そんな大変な作業に簡単には進まないと思っていましたが、有志の集まりで、A4判、119ページのカラー刷り、江戸時代の町立てや七ッ屋の始まりを説明し、繊維や紡績業が栄えた昭和期の様子を紹介。夜高行燈や夜高太鼓、獅子舞など伝統文化については、写真入りで紹介。夜高祭りを仕切る歴代裁許の名前や年表も掲載し、記録性の高い記念誌が、発行されました。
古い写真では、明治25年の七ッ屋の大行燈、 明治36年の福野町役場、大正時代の、加越線や北一醤油工場、 昭和20年終戦後すぐに米軍が撮影した福野町の航空写真などが掲載されています。また、子供たちの文集「50年後の私と七ッ屋」も掲載されました。
次の、50年後、150年後も、きっと今の子供たちが、記念行事をやってくれるでしょう。
「変わりゆく郷土を見つめ みんなで支えあう新しい未来へ」
H30 11月25日
福野文化創造センターヘリオスにて、記念式典
ケーブルテレビさんの協力のもと、スクリーンで映像と共に、子供たちの太鼓や獅子舞を披露
そのあと、ア・ミューホールで祝賀会が行われました。
2018となみチューリップフェア
4月20日 開幕
5月5日 閉幕
砺波チューリップ公園
砺波市花園町
花の大谷
雪の大谷をイメージしたチューリップの回路
今年の見どころは、流れる滝です。
大花壇
21万本のチューリップで大きなブーケを描きます。
チューリップタワー
チューリップ公園のシンボルタワー
イリュージョンアートガーデン
見る場所によって絵が変わる不思議なオブジェ
水上花壇
展望デッキよりご覧ください。
水車苑
日本最大級の五連揚水水車とチューリップのコラボレーション。
トリック花壇
チューリップを使ったトリックアートに驚きです!
オランダ風花壇
オランダ、キューケンホフ公園をイメージ。
彩りガーデン
県内で生産されている300品種を集めました。
フェア会場には写真映えするスポットが満載!
絶景の写真スポットを探してみるのも楽しいかも!