今、パナマ文書が話題になっていますが、以前か噂で聞いていましたが、公開されるとは驚きです。
劇画まんがのゴルゴ13の物語の中にもこのパナマ文書についてかかれています。
各国の要人や、富豪、企業などが税金を軽減するために利用したり、あるいは要人同士の取引として使われたりなど
ゴルゴ13の話の中に出てくる内容は、現実味をおびていましたが、まさか公表されるとはおもいませんでした。
この先どのような人たちの名前が出てくるのか注視せねばなりません。基本的に隠し事はいつか表にでてくることになるので
隠し事はやるべきではありません。
ここ近年データの改ざんが多発しておりますが、なぜ起こってしまうのか、その背景にも目を向けなければいけないのです。