６月２４日（月）

さて、この日は観光最終日
翌日には日本へ帰ります。

 

午前は

昨日スケジュール交換した
「チャーチル博物館」
（Churchill War Rooms)へ

パディントン駅
（Paddington)から

ウェストミンスター駅
（Westminster)で降りて
昨日と同じように、博物館に歩きます。

ロンドン名物の電話ボックスは
いろんな所に置かれていますが、、、
受話器もなく使えません。
観光客の写真撮影用です。
（さも電話してるように撮影、、笑）

この日も平日なのに、前日同様行列です。
４０分くらい待つとか、、。

途中で雨がパラパラ、、
いつも傘を持ち歩いてましたが
この時
初めて役に立ちました！

やっと中に入れ、
チケット購入！

シニア割引で、、約２５００円

オーディオガイド
日本語用はありませんでした。
したがって、ゆったりに集中できました。笑

 

「チャーチル博物館・内閣戦時執務室」
（Imperial War Museum,Churchill War Rooms)

ウィンストン・チャーチルに関する博物館・戦争博物館で、
大英帝国戦争博物館分館の一つ。

内閣戦時執務室は第二次世界大戦中に
イギリス政府が戦争遂行の指揮統制のために設けた地下複合施設

 

 

いろんな物が展示されていました。

 

我々の目標はなんだ！？
答えは、一言「勝利」だ！

ジャパニーズの文字が目に入り

あまりいい風に書かれてなくて、、
、、

チャーチルの懐中時計

帽子

制服等、いろいろ展示されていました。

 

行きの飛行機の中で
映画「チャーチル」を観ました。
秘書が結構出演してました。
タイプライターを打ってるシーン思い出しました。
ああ～この人が、、と、ちょっと親近感？

戦争や政治の歴史、苦手不得手です。
（言い換えれば、無知、）
複雑で分かりづらいのだけど、

イギリスと日本の関係って悪かったんですよね。

チャーチルファンは
日本人に好意持ってないのでしょうか？

１０数年以上前、チャットで
イギリス人に
「日本はアジアで一番野蛮で残酷な国だ。」と言われ
「イギリスだって、、」と言い返したけど、、
「日本の方が酷い」と言って、
メチャ腹立ったこと思い出しました。
もう、あのイギリス人は生きてないんじゃないかな、と、
、想像で殺してやった、、、、笑、、。

昔のことなのに、、
日本肩身狭いとこありますね、、。

何で、戦争なんかしなきゃいけなかったのかっ！！！

戦争、語るのは難しいですね。
というより、
なにも良く知ってないから語れない。なさけないです。

 

 

 

まだまだ、たくさんの部屋がありました。

最初と最後にトイレに入って、、

外出先では、
「無料のトイレには、必要なくても極力入る！」という
習慣がつきました。笑

そして、博物館を出て

歩いて

ウエストミンスター駅へ、、、。
（Westminster)

 

 

グリニッジから
（Greenwich  )
ウエストミンスター桟橋
(Westminster Pier)
に戻って来て、

計画では
チャーチル博物館
（Churchill War Rooms)
に行く予定だったので、
、、、、歩いて、、、
向かうことに、、

（博物館は近くにあります。）

通りすがりに
ビッグベン（Big　Ben)を

そして、まっすぐ歩くと、、

チャーチル博物館の建物が見えてきます、、。
この右の建物は政府機関の建物？
博物館とくっついてるようです。

 

 

遠くの行列はチャーチル博物館入場待ちの列！

行ってみると
入場するまで４５分はかかるとのこと。

５時に閉館、（この時は４時過ぎ、）

６時まで館内に居れるそうだけど
落ち着けません。

結局この日の見学は中止、翌日に延期！
に予定変更！

翌日計画してた午前のアトラクションと交換することに！

Uターンして、ウエストミンスター駅に向かいます。

地下鉄に乗るその前に 広場の像とかを記念に撮影！

ビッグベン、、

カコイができて
カッコ悪い～！

この背中を向けてる像は　

チャーチルの像

この公園の周りにいろんな有名人の像が立っています。

真ん中はガンジー

他は？？？

せっかくなので、
すぐそばのウェストミンスター寺院にも足をのばして、
撮影　　

２年前は偶然にも
この寺院に入って（無料）
パイプオルガンリハーサルを聴くというチャンスに
恵まれました。
この日も、なにかそういうイベントがあるみたいでしたが、
待ち時間がもったいないのでやめました。

周りを撮影して、

ウエストミンスター駅へ、、。

そして、向かったのは、

地下鉄「ノーザンライン」
（Northern Line)
　の
「カムデン　タウン」駅
（Camden　Town）

ネットでいろいろ研究してる時、
このカムデンがツアースポットと、、
宣伝？推薦？してたので、、
なんだか、、

なんだか、はいっ！
ミーハーちゃんだから、、
人気スポットなんて言われると
行ってみたいモードになって、、
計画にインプット！

カムデンタウン
（Camden　Town)

の駅を降りて

 

夕方五時過ぎ。
週末は若者で大混雑とのこと。
それで（混雑を避けて）
計画を翌日の月曜日にしてたのですが、

まあ、その混雑とやらを見るのも
いいかも？と、、

 

美女の？美脚がお出迎えしてくれました。

混雑に関しては、、
東京の方がすごいと思います。

 

この蔦がすごい！と
見るもの何でも珍しがり屋のおばちゃんは
何でも　　　

若者だってしてますよ～。

こんなに人が多いのに
車もバンバン走ってます。

 

ネットで見て知ってるユニーク看板が、
ネットのおかげ、、せい？で、目新しくない？
「ああ、、これかぁ～！」

なんてかわいげのないおばちゃんなのでしょう。

 

 

この真ん中の橋は、
観光スポットみたいです。

この運河、
パディントンそばのリトルベニスのボート乗り場から
ここまでボートで来れるようになってて
（運河沿いを歩くこともできます、。
徒歩だと約1時間）
最初に計画してた予定では、
翌日、ここまで
リトルベニスからボートか徒歩で来ることになってました。

ボートで来れるなら、行ける？
そのことは調べてませんでした。
黄色いシャツのおじさんに聞いたら
ボートのことはよく知らないと言われました。
どこでも
ほとんどの人が自分の仕事以外あまり情報は知らない感じです。

後でスマホで調べたら、ボートの最終便は５時でアウト！
地下鉄で帰るしかない！

 

 

人気スポットの橋の上から　

右側は

「カムデンマーケット」
（Camden Market）の入り口

マーケットの中も歩いてみました。
（ユニークな看板の通りと運河の景色とマーケットが
このカムデンの魅力のようです。）

 

ボケてる写真だけど、、
こんな感じす。
もっと広くてお店がい～っぱいで
ゴチャゴチャ賑わっています。
あまりここでは写真撮らなかったです。

原宿竹下通りとアメ横をミックスして
日本らしさを引いた感じ？

いっぱい食べ物屋が並んでるのに、
やはり、食欲はイマイチ、、、
どれもヘビーそうで、、、
これを食べたい！というものが無い！

親子連れの子供が食べてるホットドッグが美味しそうで、、
「それどこで買ったんですか？」と聞いて
、、、
ホットドッグとカムデンで夕食。
（カムデンビール＝生ビール、何度か飲みましたが、
私好みでした。）
写真、撮ってない！！！。反省～！

ショッピングぶらぶらしても
きりがないので、、
カムデンを去ることに、、。

この場所は
若者が週末楽しむのには、
最高でしょうね。

土産物屋売り場の競争がかなり激しい感じです。
値段を聞いても、
「中にもっといいのがある、
いくつかまとめて買ったら安くなるから
中に入ってみなさい、、」
といった感じの店が多い！

カムデン行っても、何も
買むでん方がいいですよ～！
マイギャグも、時々カムデン、、。

後で、
撮った写真を見てわかったのですが
カムデンの町に、、
ジジちゃんババちゃんの姿が無い！笑
ネットでは、カムデンは危ない町だと言われてましたが、、
危なさは、東京もロンドンも全く同じだと思いました。
（そんな、たいしたことなさそうです。）

カムデン駅から

地下鉄でまじめに帰りました。
パディントン駅までだと
乗り換え２回（３本の電車）しなきゃいけないけど、
ランカスターゲート駅（ホテルまで、わりと近くて
歩ける距離）で降りると
乗り換えは１回（２本の電車）で済みます、、。
（ホテルはパディントン駅徒歩２～３分、
ランカスターゲート駅徒歩５～６分くらい。）
ロンドンの地下鉄便利ですね～。
（オイスターカードだと　時間帯やゾーンにもよるけど、
１日一定額以上乗ったら、それ以上いくら乗ってもタダ！安上りです！）

ランカスターゲート駅はハイドパークのすぐそばで
やはり駅の近辺はホテルだらけです。
、、ホテル業界、、
共倒れしないんですかね～、、。
競争大変なんじゃないかな～。

この日のアトラクションは
一度経験してみたかったボートクルーズ、
行ってみたかったグリニッジ、カムデン　

この日も満足いっぱいの日になりました。