こんにちは~!浅野です。
福島いるのは明後日までなので、今日出勤前に母と歩いて5分ほどの松川河川敷に桜を見に行ってきました。(会社行くのは今日で最後です)
最初の写真の奥に見えるのは信夫山(裏側)。
市の真ん中にある標高300mちょいの山は、表側(福島駅側)から見ると、この時期は桜が満開。
福島市民の花見と言えば信夫山でしょう、私の出身高校もこの信夫山の麓にありました。
一説によると、信夫山が福島市の中心地になければもっと福島市は栄えたはずだったとかなんとかかんとか・・・信夫山があってもなくても変わらないと私は思いますが。笑
この桜並木のすぐ左側には学法福島高校の野球場があって、いつも夜遅くまで練習中の掛け声などが聞こえていました。剪定もしていない桜並木は母が小さいころあらあったそうで、だいぶ川のほうに枝垂れています。りゅうちゃんがまだ散歩できていたころは、私も一緒にこの河川敷を橋一個分ぐるっと一周したものでした。
ここから西側を向くと、吾妻山や安達太良山系がよく見えます。
(実家の庭からも吾妻山は見えるのですけども・・・。)
奥に見える橋は福島交通飯坂線。うちの最寄駅はすぐそこです。
このまま橋をくぐると、反対側にも桜並木はあるのですが、こちらは人通りも結構ある河川敷なので枝はそんなに枝垂れていないです。松川の河川敷は去年あたりからずっと除染をして芝の張り替え工事真っ最中です。
会社のすぐ近くの松川河川敷はもう工事が終わっていて、やっと実家近くまで登ってきたみたいで・・・ここらへんはもともと震災前はヤブだったのですけどね。笑
綺麗に見える吾妻連邦、一番左に見えるのが吾妻小富士です。斜面にうさぎさんが見えるのが目印です標高は1800m弱だったかなぁ。すぐ隣には噴気を上げている一切経山。
冬の間にたくさん吾妻山に積もった雪が、このうさぎの形になるまで雪が溶けてくると田植えの時期だと昔らから言ったそうで・・・最近は雪も少ないのでずっとうさぎさんになってることもしばしばですが
帰り道にもう一枚。芝張り大変そう・・・。
おばさまたちが一列になって芝をどんどん敷いて行って、そのあとおじさまたちが目土を入れたりして手際よくやっていました。
明日雨でなければ、母と福島市一の観光スポット・花見山(2011/4/23ブログ)か信夫山に行こうと思っていたのですが・・・残念。ちょっと曇りとかで頑張ってくれないかなぁ。。。
うわぁ~~~、綺麗やね~(*”▽”)
やっぱり桜は青空と川の風景が似合うね~♪
遠くに見える山々のシルエットといい、
その桜の枝垂れ方といい、メッチャ綺麗やね~。
出来ることなら、お弁当持ちでそこいって、桜の木の下で
ハンモックで昼寝とかできたら気持ちいいやろね~ヾ(≧▽≦)ノ
あ~、良いお花見妄想させていただきました。
それにしてもそれだけの広い河原の芝貼り、キツイでしょうね。
腰のヘルニア持ちの私には想像だけで神経に電気が走りそうです(^_^;)
福島市も盆地ですから、戻ってくると山に囲まれてて安心しますね。笑
ハンモックいいですね~!!
毛虫が発生するまでのちょっとのお楽しみですね。笑
この芝張り、考えただけでぞっとしますよね(._.”ll)
会社のある河原からここまでで約3km、もっと上のほうまで張りに行くのでしょうからね・・・みなさんの腰が心配にもなりますね。
素敵な所ですね。
お母様と娘、一緒のお散歩も素敵やわ
色んな会話を楽しまれたのでしょうね。
しばしのお別れ、親子で寂しくなりますね。
またすぐに戻ってくる・・・もとい、あと一ケ月もしないうちに能登半島での父の退職記念旅行が待っているので、すぐ会うことになります|・ω・`)
結局今日は一日荒れ模様で外出はできなかったので、昨日ぱぱっと一時間ぐらい母と散歩できてよかったです。
花見山へ飛んで来ましたよっ
2日掛けてのリポートでしたねえ 懐かしい〜〜〜!
先日東京での生活が始まる息子の引越しで福島の飯坂から高速乗りました。
吾妻小富士は大好きな山です。 でっかいフジツボみたいでなんとも愛らしいっ!
おぉ、懐かしい記事に飛んでくださってありがとうございます!
震災の年は来場者も少なくなりましたが、今年の花見山は平年並みに戻りそうだということで・・・昨日も会社に行く途中に立ち寄ったコンビニで「花見山まではどうやって行くの?」と麻紀さんが観光客に聞かれていました。
明日から磐梯吾妻スカイラインが開通しますので、夕方のニュースではフジツボの映像が流れていましたよ。笑