桑名の名園でランチ♪

こんにちは～、浅野です。

予定通りにナゴヤドームで2連戦を観戦してきまして、結果は一勝一敗！
行きも帰りもスイスイで、今回も東海北陸道経由で途中対面通行ながらも二時間半で帰宅することができました名古屋近くて助かる～！

お次の遠征はGW後半の甲子園です。それまで元気に過ごさなきゃ。

そうそう、最近体力増強目的で水泳をちょこっとずつしています。昨夜も25mを5往復・・・これでも20分ぐらいかかって泳いでいます・・・肺が強くなれば気管支にもトランペット吹くのにもいいよね

さて、手短に前回の続きをば。

ジョサイアコンドルの洋館を見学したあと、ちょうど11時半前ぐらいになったので、お隣にあるレストランでフレンチをいただくことにしました。（これも予定調和です。）

実は六華苑はブライダルも行っていまして、このレストランは披露宴会場を兼ねております。

この日も小雨でしたけど、結婚式の前撮りをしているカップルが二組ほどいましたよ

レストランの中からは、水色の洋館が綺麗に見えるように、高い天井めいっぱいにガラス窓。

ブルーを基調とした店内はとても優雅で、これぞ披露宴会場！という感じですね。

六華苑は周囲の道路より一段低い場所にあるため、この階段を上がるとちょうど道路のレベルとなります。

何種類かあったコースランチの中から、桑名の名前が入ったコース料理をセレクトしました。

前菜のマメのサラダ。カリカリすぎるベーコンが乗っていましたが、塩味が効いていてよいアクセントに。営業時間前に入ってしまったため、食前に頼んだレモンティー。

このあとブロッコリーのスープがあったのですが、写真撮り忘れ

桑名コースのメインは、昔から産地となっていた蛤と白身魚です。バターが効いていて、鰆のソテーもパンと合わせて食べやすい。

今では四日市のほうが有名となってしまいましたが、実はここら一帯は蛤の一大生産地だったとか。

これら三つにパンは二種類が食べ放題？となっていました。

デザートはこちらのレストランで有名なガトーショコラとキャラメルのアイス。

グルメな麻紀さんや山田さんも濃厚と満足げなデザートでした。

タクシーを呼んでもらって敷地外に出て待っている間に、すぐ隣を流れている揖斐川と長良川の堤防に。手前が揖斐川、中州を挟んで奥にある水門のあるほうが長良川です。水門の間の丸いものは水滴をイメージしているとか。魚道や資料館などもあるようで興味深い。

帰ってきてから調べてみると、長良川には治水のためのダムをつくる適地が少ないために、川底を掘り下げて水害が起きないようにしているそうです。ですが、川底を下げるとここからすぐの海から塩水が逆流してきてしまいます。そこで、普段は水門の下のほうだけを閉じて塩水の流入を防ぎ、洪水が起きそうなときは水門下部も上げてスムーズな水の流れをつくるようにしているそうです。

そういう水門もあるのですねぇ～！勉強になりました。今度じっくり対岸に行ってみたい。