ホテルの内装に使用して頂く本煤竹矢羽根アジロを制作いたしました。

本煤竹は古民家の天井に使用されていた竹材で100年以上、囲炉裏の煙に燻されて色付いた竹材です。

竹材の中では最も高価な竹です。

それを手作業で丸い竹1本1本を割り巾を9㎜に整えた単板を編んで制作する気の遠くなるような作業です。

スイートルームに使用して頂くみたいです。

一度はその様な部屋に泊まってみたいものでね。。。