昨日ラジオに日本のクマを保護してる方が出演してた。
『果たして日本の山にクマは必要なのか?居なくてもいいのではないか』
との意見もあって『確かに九州ではクマは絶滅したけれど、だからといって
九州の人たちは何も困って居ない』うんっうんっ確かに。。。
でも人間の営みに影響ないから絶滅させてもいい、というのは
なんとも人間の奢り昂ぶった考え方かなあっと思う。
でも増え続けた人口の食料を確保するために
広大な原野を切り開き 田んぼや畑にして自然を変化させて来て
その恩恵で美味しいお米や野菜や牧草食べて育った牛の肉やミルクを頂いている。
そんな感謝の歌がある。
シンガーソング ファーマーのTomooさんの歌『ごっつおさま』だ。
NHKみんなの歌でもなんども放送された。
ボリビアの塩湖には敵わないけれど
日本の農村の水田風景もずっと残って欲しい。
人口の減少や炭水化物は太る情報に米を食べなくなって
いつの間にか水田は減ってしまうのだろうは必然かもしれないけれど
残したい風景です。
昨日5月18日の朝5時半頃の『いつまでも残して欲しい風景』です。