毎日庭のこと考えて仕事してますが
肝心の庭ブロには滅多に仕事のこと書かないのは理由があって
もっと発信しなきゃいけないことの優先順位考えると・・・・・っ はははっ!
朝倉さやの『鹿児島 おはら節』
必見
必聴です!
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朝倉さやの『鹿児島 おはら節』
必見
必聴です!
山形出身 に〜の家一押しの『朝倉さや』ちゃんがメジャーデビューしました。
先ずは聴いて下さい。
観て下さい。
ブレークしてくれるといいなあ・・・っ!
はははっ!
どこまでこだわっているのかと
失笑も聞こえて来るのだが
ジンダン餅なのか、ずんだ餅なのかはなかなか譲れない。 ははは〜!!!
前回書いたブログでは
宮城で言う『ずんだ』は 我々山形県人が言う『ジンダン』がずんだに訛ったと考察しました。
https://niwablo-plus.jp/6157565plan/wp-admin/post.php?post=5480&action=edit
そこで今日 ジンダンにもずんだにも中立的立場で居られる関東生まれの
農業1年生さんを我が家にお迎えし、 2人で検証を開始したのですが・・・・・・・・・っ
『ずんだ』秒殺でした。
仙台の方々ごめんなさい🙏
先ずはジンダンは 『じんだ』から発していて
ちゃんと漢字が有りました。
地方によってはずんだと『訛る(なまる)』
米へんに甚の意味を調べてみると
米や米の粉を混ぜたおじやとある。。
ふむふむ・・・っ
米と枝豆の違いがあるが煮て潰してペースト状にする感じだねっ
ではジンダのだ『汰』の意味はと言うと
水で洗って混入しているものや混じっているものを取り除くとある
ここまで調べて来るとほぼジンダン餅がずんだ餅を制圧なのだが
おいらと、関東生まれだが、山形に居を構え山形人になった農業1年生さんの考察は
容赦ない。 ははは〜〜!
地団駄(ずだんだ)踏むまちゃむねさんを思い浮かべながら2人の考察は佳境に向かいます。
小学館の世界大百科事典の中にしっかりと有りました。
2枝豆を茹でてすりつぶし、塩・酒・砂糖などで調理したもの。餅にからめたり
和え衣にしたりする。訛ってずんだ。
更に更に かの徒然草には・・・・
麹味噌とあるが
じんたがめとある。。
つまりはじんだには意味があり漢字も有るが
明らかにずんだはジンダの訛りである事が読み解ける。。
珍しく 山形の勝ちです。
はははっ!
山形応援して頂いている方々に 近日中にお届け致します。
あはは!
まっ いろいろあって東北の雄である隣県『仙台』には 全て飲み込まれて
立つ瀬ない山形ではあるけれど・・・・・
はっきりしなければならないこともあるっ ははは〜〜!
まっ どうでもいい事と政令指定都市の仙台市民には一蹴されるのだけれども。
小都市山形市民の迎合ぶりには 還暦過ぎたおいらは憤慨する。。。
ははは〜〜!!!
餅の話です。
枝豆潰して砂糖と和えたものをジンダンっと言いっつ
餅にまぶせば『ジンダン餅』になる。
おいらの子供時代の頃だからもう60年も昔からそれは『ジンダン餅』なのだ。
普通のことです。
ところが近年っ 仙台にこの枝豆に砂糖まぶしたものを『ずんだ』などと訛り
商品名にした業者が現れた。。
ははは〜〜っ ハイっ全くおいらの私見なので根拠は薄いのだけれども
推論は遠からず当たっていると思う。
ははは〜〜
山形弁が仙台弁と明らかに訛り方が違うのは
山形弁は標準語が濁点で濁るのに対して
仙台弁は耳が訛る事で発音も変化する点であります。
おおおっ 随分と高飛車な言い方に反感持つ仙台の人たちよっ
コメント欄はオープンなので反論待ってます。 あはは!
『今日のお仕事大変でしねえ』
↑
これを山形弁に直すと こうなる。
『いやあ、今日のお仕事(おしごど)大変だっけねえ』
同じ文章を仙台弁に直すと 以下のように恐ろしい結果になる。
仙台弁→『今日のお仕事(おすごと)大変だっけっちゃ』
もうお判りですね。
仙台弁はさ行の『し』が『す』に変換されてしまうのです。
山形ではしはしのままで しがすに変換することは有りませんし
ましては『す』が『し』に変換することは有り得ません。
スルメはスルメでシルメになったりしませんが
仙台では恐ろしい事に しごとがすごとに変化するのです。
ジンダンがずんだに変わる瞬間です。
仙台の祖『伊達政宗は山形県米沢市で生まれ育ち 幼名を『梵天丸』といいました。
生まれ故郷の米沢市は ジンダンの故郷です。
やがて米沢から岩出山に国替えになり その後仙台藩を起こした伊達まさむねの
家臣がし、をすと訛ったのも無理からぬ事です。
ずんだ餅などと幅を利かす仙台人に
寛容な山形人はおとなしいのですが
大人になりきれないおいらと 本家置賜郡出身者を誇りに
ジンダン餅と叫びます。
あははっ おいらいつまでも子どもだねえっ
ムキになってる!
とほほ! ははは〜〜!
昨今プライド無くした山形県人が平気で『ずんだ餅好きです』などと仙台弁に迎合するのをみて
我慢ならずのブログです。
地団駄踏むほどの憤りを
まさか仙台人はず◯んだ踏む思いなどと言わない事と信じたい。。
あはは!
いやっ 言うなっ きっと
http://www.jindan.jp/hpgen/HPB/entries/4.html
昨日ラジオに日本のクマを保護してる方が出演してた。
『果たして日本の山にクマは必要なのか?居なくてもいいのではないか』
との意見もあって『確かに九州ではクマは絶滅したけれど、だからといって
九州の人たちは何も困って居ない』うんっうんっ確かに。。。
でも人間の営みに影響ないから絶滅させてもいい、というのは
なんとも人間の奢り昂ぶった考え方かなあっと思う。
でも増え続けた人口の食料を確保するために
広大な原野を切り開き 田んぼや畑にして自然を変化させて来て
その恩恵で美味しいお米や野菜や牧草食べて育った牛の肉やミルクを頂いている。
そんな感謝の歌がある。
シンガーソング ファーマーのTomooさんの歌『ごっつおさま』だ。
NHKみんなの歌でもなんども放送された。
ボリビアの塩湖には敵わないけれど
日本の農村の水田風景もずっと残って欲しい。
人口の減少や炭水化物は太る情報に米を食べなくなって
いつの間にか水田は減ってしまうのだろうは必然かもしれないけれど
残したい風景です。
昨日5月18日の朝5時半頃の『いつまでも残して欲しい風景』です。
そうゆう事です。
山形の女性たち