夏の花は、派手な色が多いのか、バラのにぎやかさが終わり、落ち着いていたのに、
今は、なんとなく派手な感じ?
トップ画像のガーゴイルと一緒のルドベキアは、「プレーリーグロー」です。
花は小さめで、3cmくらいです。状態がいいと、中心部が濃くなります。
ルドベキアは、暑さにとても強いのは、皆さんご存知だと思います。
毎年、株が成長して、ルドベキアプレーリーグローは、1mを超えました。
手前のルビールビーは、高さは60cm程度ですが、花数が去年より随分と増えました。
10cmもの大きなものも。まるでひまわりのようです。
この花はコレオプシスです。
ラベンダーグロッソは、もう刈り取りの時期なのに、順番が来ません。
雑草を抜いたり、花後の宿根草の切り戻しをしたり、いろいろ忙しいのに、作業は相変わらず
のろのろ状態です。
庭は、今や、ワイルドです。
これからの時期はルドベキアやコレオプシスは重宝しますよね。
当社にも数株植えていますが、どうしても草丈が高くなり、
根がすぐにパンパンになるので鉢植えには厳しい事も多々です。
ルビールビーのお色、大人色で素敵ですね。
このお色、前から狙っているのですが、京都の園芸店では
なかなか見かけなくって・・・
京都の蒸し暑さでも大丈夫かしら?
是非ともお迎えしたいお花です^^
ルビールビーは、背丈があまり高くないので、鉢植えも大丈夫だと思います。
夏越しは、年々過酷になっているような気がします。
私と同様、宿根草も頑張ってほしいですね。
ワイルドなのもはっちゃんのお庭ならでこそです
赤系も黒味がかかると渋くてよい感じですね
アークトチスでこのお色があったのだけどとろけてしまったし蒸し暑さは大敵です(>_<)
夏越しは、確かに大変になってきています。植える場所にもよりますが、日かげだと、蒸れやすいし、
西日の当たる場所だと、カラカラに乾いてしまうし、生命力にかけるしかないのかなあ?
ルビールビーいい色ですね。
夏場枯れていくものが多いうちの庭。
こう暑いと植える物を考えさせられますね。
コレオプシスもいい色です。
夏場に強い花でも、最近のこの暑さでは、ダメージが大きいですよね。
暑いと、庭に足を運ぶ回数も減り、花の面倒もないがしろになっているかもしれません。
これから、夏本番なのにため息で~す。