５日に、leon様ご一行が、お見えになりました！！

本物のleonちゃんとご対面でした。うちのプードルたちに比べると、落ち着いてて、びっくり。

ブログの中では、ずっとお話していたので、何故か初対面とは思えませんでした。

台風に追いかけられながら移動のため、短い滞在でしたが、いろいろお話出来ました。

庭は秋の宿根草やバラも、まだにぎやかとは、いかず、物足りなかったかもネ・・

萩が満開の時期ですが、雨の重さで傷んでしまいました。

矮性タカノハススキは、小型なので庭でもそうじゃまになりません。

ユーパトリウムチョコレートは、開花まで、二度の切り戻しをしましたが、それでも背が高くなりすぎたかな？

センセーショナルファンタジーのローズヒップが、鮮やかに実っています。

ガウラは、5回の切り戻しで、今もしなだれることなく咲いています。エリゲロンに次いで、花期の長い花です。

原種シクラメン　コウムが、咲き始めました。夏場直射日光が当たらない木の陰で、じっと耐えて毎年可憐な姿を現します。

◎　秋のオープンガーデンは、草取りもほぼ終了して皆様がいらしても大丈夫！！

花は少ないですが、おいでくださいね。

今日の気温は、36度もありました。

どんなに暑くても朝夕の水やりは、かかせません。

少しずつ、バラの夏剪定を進めつつ、雑草を抜いていますが、凄い勢いで、増えていきます。

朝、ふと見ると、彼岸花が咲いていました。

９月末が開花時期なのですが、ちょっと早いようです。

リコリスは、学名

彼岸花は、和名

曼珠沙華は、別名

花は一緒だそうです。ピンクや白も植えたのですが、赤が毎年元気に咲きます。

植えっぱなし球根ですが、何年くらい咲くのでしょうかね？

雑草なのでしょうけど、つゆ草は、花が咲くまで、抜きません。

涼しそうな花ですねえ。

野原のエリアは、今、まさしくそこら辺の野原のように、雑草と、枯れた花と、ごちゃごちゃ状態です。

この中に大量の蚊が潜んでいて、虫よけなんて効きません。

ガウラの群れを切り戻したら、ユーパトリウムの紫が、目立つようになりました。

成長過程の白樺林ですが、がんばって芝刈りをしました。

早朝の朝日がさしている画像です。

（四季咲き性の強いエリドゥバビロン）

バラの夏剪定の時期ですね。

ここ何年かは、気候も関係してか、秋のバラがいまいち良く咲かないような気がします。春のバラもすぐに暑くなってすぐ終わってしまい、秋に期待なのですけどね。

黒星病にかかって葉を全て落としたバラも多々あります。

見事に、骨格のみ？

他のバラと同じに管理しているのに、耐病性のありなしで、違うものですね。カミキリの幼虫が入った形跡があるので、弱っているのかもしれません。株元の雑草を常に刈り取り、いつでも観察できる状態にしておかないと、発見が遅れ大変なことに・・・・

何年も経つと、カイガラムシも付くし、カミキリのターゲットになります。注意が必要ですね。

夏剪定が終わった（スピリッドオブフリーダム）

このバラは、とても病気に強く、四季咲きです。ツルで仕立てていますが、

右側と上に新しいシュートがビュンビュン出ています。

去年誘引して、花が咲いたところは夏剪定をしました。

ログハウスの、ペレニアルブルーが、凄いことに！！

ランブラーローズですが、伸びたシュートの先に花も付け、返り咲きもします。

冬剪定まで、そのままにしたら、どんなになるのかなあ？

病気には一切かかっていません。

ガーデニアは、新しいシュートを、ニョロニョロと１０ｍも伸ばしていきます。

細かな照り葉はずっと緑を保つので、目隠しが必要な場所には重宝しています。冬の誘引時も、葉をあまり落とさないので、むしり取るほどです。

一季咲なので、夏剪定や追肥の必要もなく、病気にもならないので、その点は楽です。

この、モサモサ状態。今年はシュートが凄いです。早く夏剪定をしなければならないのですが、順番待ちです。

遅咲きのバラは早めに剪定しないと、気温が下がって蕾のまま終わってしまうことに・・・・　９月の気候に、任せるしかありませんが、バラ園のようには行かないのが、現状？

今の時期は、庭すべてが草と一緒に生い茂ってナチュラルそのものです。

暑さの中、草取りも疲れてきました。