バラもようやく終盤戦。花摘みが勝つか、散るのが勝つか競争?のようです。
(エリドゥ バビロン)
古代バラバビロンシリーズは、一番の遅咲きです。
(ブノワマジメル)
このバラも遅咲きのようですが、カタログでは、かなり魅力的だったのですが、どうかなあ?
ジキタリスは、たくさん種類があって、何を植えたかはっきりしないのですが、(ジキタリス ラナタ)かな?
大輪のエリゲロンで、花径は3mくらいあって旺盛に広がります。
去年植えたものですが、旺盛に広がりました。今は咲き始めなので、どんどん花数が増えそうです。
私のお勧めの花を紹介します。
(ペトロラギア イリリカ)
可愛いの一言です。花径は1cm弱。
しっかりと、宿根して咲いています。春に草と間違えて、抜かないように要注意。
もう一つ、絶対お勧めの可愛い花。
(ロベリア リチャードソニー)
ロベリアの原種で、花は少な目ですが、宿根して、広く広がります。とても強健で、5月~11月までさいています。
去年2株植えましたが、あまりにも増えてびっくりしています。日当たりと水はけのよいところと、記してありますが、西日のあたらないところに植えています。
このゲラニウムは、一株で立派です。今年は特に花が多く存在感たっぷり。
これからの開花を待つ宿根草が、ひしめき合っています。
アナベルは、もう少し先になりそうですが、アジサイが開いてきました。
賑やかなバラが終わるとしっとりした庭に変身します。